静かなる男の背中【 二束のワラジを履く男の物語 】 -3ページ目

アタリマエガイトオシイ・・・。

私は今。理由があって家族と離れて生活しています。


何年もの間、家族が側に居ることが当たり前になっていました。


独りで家に帰り、真っ暗の部屋の明かりをつける。


誰もいない部屋に「ただいま」と呟く・・・。


当たり前のことがこんなにもいとおしいなんて・・・。


たまに会う娘の顔を見るとただギュッと抱きしめてしまう。


そこにはなんの言葉もいらない。