SUZUKI SW-1 日記 

SUZUKI SW-1 日記 

スズキのバイク SW-1の記録。

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久しぶりの更新。

セルボタンを押してもワンウェイクラッチがウィーンと音を立てて

空回りする状況が続き、出先でエンジンがかからないこともしばしばで、バイクに乗らない日が続いていた。

 セルが空回りするのは、バッテリーが弱いからではないかと思い、新しいバッテリーに替えてみても状況は変わらず。セルモーターを取り外して中を掃除しても変わらず。さらに長い間乗っていなかったので、ガソリンが変化してキャブレター内部が詰まっているらしく、セルボタンを押すと、キャブレターのベントからガソリンが滝のように流れてきたガーン

 

出先でエンジンかからない → 乗るのがおっくうになる → バッテリー死亡、キャブレター詰まる という悪い流れ。

 セルの空回りを直さない限り、この悪循環を断ち切ることはできなさそうなので、ワンウェイクラッチを取り外し、プッシュピース、スプリング、ピンの交換を試みる。スプリングがヘタっているくらいであればいいのだがニコ

 

 ワンウェイクラッチを外すには、フライホイールプーラーやジェネレータの回り止めといった工具が必要になる。

 

準備したもの

 

 

・フライホイールプーラー 35M (SW‐1は35mm)

・ジェネレータの回り止め

・交換用の純正部品

09440-04015-000   スプリング ×3
09261-14001-000   ローラ   ×3

12633-31000-000  ピース、プツシユ ×3

 

以上の品を用意して作業に取り掛かる。

 

まずキャブレターの清掃から。

取り外して中を見るとメインジェットがガソリンの残滓でひどいことになってた。なんか緑色になってるゲロー メインジェットを綺麗なものと交換し、各ジェットの通り穴をチェックし清掃する。そうしたらキャブレターを元通り付け直す。

とりあえずこの状態でエンジンをかけたがかからず。やはりだめかショボーン 

予定通りワンウェイクラッチの方に取り掛かる。

まずエンジンオイルを抜く。

ジェネレータロータ側のエンジンカバーを外す。

ジェネレータロータに回り止めをかけて、フライホイールを抑えているナットを外す。が噂通りめちゃくちゃ固いびっくり。なんとか外すも手袋をしていなかった方の手を怪我するぐすん

 

フライホイールプーラーをセットしてフライホイールを外す。これも固い。

苦労してフライホイールを外し、ローラーやピン、スプリングの状態を確認すると、ピースプッシュ3本は何か詰まっているのか穴に引っ込んだままで、一つはヘッドが割れてスプリングが飛び出ていたゲロー

つまりスプリング一つでローラーを押していた状態だった。これでは空回りしても仕方がないなぁショボーン。なんかローラピンの穴の縁もかけてるし。

 

スプリングもへたっているし。

(上があたらしいスプリング)

 

フライホイールのボルト3本も少し緩んでいたガーン

 

このフライホイールはもうどうしようもないので、予備のエンジンからフライホイールを取り外しスプリング、ローラ、ピースプッシュを新品に取り換え、組み付け直す。予備の方はスプリングのへたりもほとんどなくそのまま使えそうだったが、せっかくなので用意していた新品と取り換えて、ついていた部品は予備として持っておくことにする。

そうしてまた元通りに付け直していく。ふー、完了。

 

それではとセルボタンを押すとワンウェイクラッチは空回りすることもなく、ちゃんとクランキングしているようだがエンジンはかからない。

 

プラグ確認 火花飛んでる照れ

バッテリー フル充電照れ

ガソリン キャブまで来てる照れ

セル 回る照れ

エンジン かからないショボーンかかりそうでかからないショボーンショボーン

 

ここから泥沼にはまり、迷走を繰り返す。笑い泣き

 

フライホイール外したからプラグの点火時期が狂ったのか。アセアセ

もう一度サービスマニュアルに目を通して、フライホイールから組み直すショック

エンジンかからないえーん

 

まだキャブのジェット類が詰まっているのか。うーん

キャブレターを交換し、改めて清掃、貫通確認。組み直す。ショック

エンジンかからない笑い泣き

 

エンジンの開け閉めを繰り返し、キャブレターの取り外しを繰り返し、

エアクリーナーの付け替えを繰り返し、パイロットジェットの開け閉めを繰り返し、チョークを引いたり戻したり。どうやってもエンジンがかからないえーんかかりそうでかからないぐすん

 

一週間ほど悪戦苦闘。バイク屋さんに持っていくかえーん、乗るのやめるか笑い泣き 

 

そんな時、プラグの火花を見るため、プラグを外した状態でセルを押してクランキングしていると、プラグの穴から霧状のガソリン?が噴き出てきた。キャブからあふれたガソリンがピストンの方に行っていたのがまだたまっているのか。たしかに外した直後のプラグは濡れている。

乾かすため一日おいて次の日エンジンをかけてみる。お願い

かからないえーん プラグは濡れていない。乾いている。 なんでだ、なんで爆発しないえーん

 

だめもとでイリジウムから普通のプラグに替えたところエンジンがかかった。なんでだ。でも良かった。わーい笑い泣き 

しかし疲れたぼけー この作業、素人にはハードルが高かったショック

 

 

 

前回オイル交換から3000km、4輪用の省燃費オイルGF-5がボディーブローのように効いてきたのか、クラッチが滑ってるような感覚があった。

そこで初心に帰り、マニュアルどおり10w-40のバイク用オイルを投入。
verity 10w-40

ならしをかねてツーリング。


オイルが固めになったからか、あったまるまでアイドリングが不安定になったかな。
機会があればまた車用オイルを使ってみよう。

燃費 220km 7.2ℓ 30.5km/ℓ
前回調整したパイロットスクリュー。アイドリングが落ち着いていたが、やはり長距離を走ってエンジンがかなり熱くなると、回転数が1000くらいにあがったままになる。5秒くらいで通常の800回転に戻るのだが。。これ以上は触っても良くする自信が無いので、あきらめようパンダ

燃費 200KM 7ℓ 28km/ℓ
色々調べてみると、同じような状況の人が何人もいて、単気筒の癖というわけでもないらしい。

対策の一つで、パイロットスクリューの調整があったので、試してみることにした。

専用の調整ツールが高くて買えないので、代わりに作ったなんちゃってパイロットスクリュー調整ツール(ペットボトルのキャップにマイナスのビットを差しただけ)
なんちゃってツール


SW-1のパイロットスクリューの基本設定は、1・3/8戻しだが、そこから少し締めこんだり、緩めたりしてアイドリング時にスロージェットから流れる燃料の流量を調整する。

設定のポイントはアクセルの追従が良くて、かつ回転の落ちがいいところ、さらにアイドリングが安定するところということなので、パイロットスクリューだけでなく、アイドリングストップスクリューとかも色々と動かしてポイントを探す。

試行錯誤して、スロットルを戻すとすぐに回転数が落ちて、さらにアイドリングも800くらいで安定する設定にすることができた。これで問題がなければいいのだがブタ

不具合というか少し気になる点。
バイクのアイドリング時のエンジンの回転数を800くらいに設定しているのに、少し走ってエンジンが暖まっていると、アイドリング時にエンジンの回転数が、1200回転くらいのままで、なかなか800回転に落ちない。今回ノーマルプラグからイリジウムプラグに交換して、効果があるか確認してみることにした。

今回使用したプラグ。NGK DR8EIX。


8000kmほど使用したプラグ。まだまだ使えそう、かな?ブタネコ
ノーマルプラグ


プラグ交換の結果、始動性は特に変わらず。
少し走った後のアイドリングも同じ。相変わらず1200回転くらいで、少し経ってから800回転に落ち着く。回転数が落ちないのはプラグのせいではなかったらしい。ふう。

SW-1にデイトナの電気式タコメーターを取り付けた。

今までは、15000回転のタコメーターをつけていたが、安定しないのと、15000回転ではSW-1には大きすぎるので、8000回転のタイプに交換した。


ショートしないように、バッテリーからマイナスを外してから作業する。

黄色コードの常時電源と黒色コードのアースはバッテリーに直付け。
バッテリプラス

フレームに沿って配線。


今までは、IGコイルのオレンジの方に繋いでパルスを拾っていたが、新しいのでは、パルスが拾えなかったので、黒のコードに繋ぎなおすとパルスが拾えるようになった。
メーターの設定は1P-2rで動作した。
配線パルス


最後にマイナスコードをバッテリにつなぎ直す。
バッテリマイナス


余分なコードはヘッドライトケースの中に仕舞って完了。
モニターで、時計、ライディング時間などを表示することもできる。時計が欲しかったので丁度良かった。
タコ

時速50Kmで大体3000回転。アイドリングは低めに設定してあるので、800回転くらいだった。


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これまでの不具合と対策 覚え書き

・外装がマフラーに当たって溶ける。メインスタンドがマフラーに当たる。
→マフラーの取り付けミス

・キャブレターからガソリンが垂れてくる。
→スクリュードレーンが腐っていたので交換

クラッチケーブルがマフラーに当たって、アウターが溶ける。
→とめ具でしっかり固定

・走行中にベルトが激しくキュルキュル!ギュルギュル!と鳴り出した。
→フロントプーリーを固定しているナットが緩んでいた。

フロントブレーキを握ってもストップランプがつかない。
→フロントブレーキスイッチの故障。交換

ブレーキペダルを踏んでもストップランプがつかない。
→スイッチの破損。交換


現状と解決されていない不具合

時々、セルスイッチを押しても、スターターがウィーンと空回りする。
→ギアをいれて一度かませると空回りしなくなる。

距離を走った後、アイドリング中もエンジンが少し高回転のままの時がある。数秒待つと、回転が落ち着く。最近は発生していない。

ギアが4速・5速の時、「ジー」という音がする。クラッチを切って惰性で走っていると音はしない。動力を伝えた時のみ聞こえる。→ドライブベルトを拭いてきれいにしたら、だいぶ音が小さくなった。

エンジンオイル 車のを流用 0w-20全合成と部分合成の混合
ドライブベルト これまでに最低8000kmは走行。今までどれくらい走ったのか不明。張り具合は、テンショナーの丁度真ん中。
バッテリー   停止時で12Vある
スロージェット 頭が欠けている。
今回はフォークオイルの交換に挑戦。なぜならトルクレンチがあるから。まるで子どもですな。

オイル交換にあたって準備したもの。
 
・27mmのソケット フォークトップキャップを外すため
・14mmの六角レンチ スプリングストッパをはずすため ※今回はスプリングを取り出さなかったので使用せず。
・軽量カップ
・フォークオイル 398cc × 2

まずハンドルを外して、トップキャップを緩める。※先にタイヤとかを外すサービスマニュアルのやり方どおりにすると、後で緩めるのがすごい大変だった。おやしらず
フォークトップキャップ

どんどん外装をはずしてゆく。

外装はずし

外したフォークからオイルを抜く。グレーの液体がどろどろと。パンダ
汚れたフォークオイル


今回スプリングは外さなかった。逆さにして一晩おく。

フォーク逆さ

翌日、オイルを計量カップで量り、規定量投入。特に油面の高さは測らなかった。

今回使用したヤマハのオイル


後はサービスマニュアルを見ながら組み立てていく。保安部品は細心の注意を払って慎重に。


結果

ほとんど街乗りだから大きな変化は感じられないだろうと思っていたら、道路のでこぼこをスムーズにこなしている感じ。プラシーボ?もっとも、フォークオイル交換にあわせて、ホイール、アクスルシャフトなど各部のグリスアップをしたから、その効果のほうが大きいかも。

疲れたブタ
ハンドルの位置調整をした。きっかけはウインカーボタンを押しづらく感じていたので、位置を変えたかったのだ。しかしこれらのスイッチはハンドル固定(ハンドルに穴が開いていてそこにはめ込む)で位置を変えられなかった。

そこで、常人より手が長い自分の体型に合わせるべく、ついでにハンドルの位置調整をしてみた。

このポンチマークに合わせた状態がデフォルトらしい。
ハンドルぽんち

ためしに上げてみたところすごい乗りづらい。エイプハンドルとか疲れんのやろかブタ

今度は下げてみたら、前に乗ってたホンダのセパハンを思い出させる感じで、すごい乗りやすい!目 前に荷重もできてなんかバイクに乗ってる感じがする!今まで乗ってたのはなんだったのかガーン
先日、前からの懸案事項だったフロントプーリーのナットの締め付けをした。
規定のトルクは800~1000kg・cm(78~98Nm)。
30mmのソケット
30mmソケット

規定のトルクで締め付けていくが後輪が回る。ホイールに木を噛ませたりすると良いらしいがあきらめた。まあかなり締めたし。
フロントプーリトルク締め

2ヶ月ほど経つが、プーリからのコンコン音はしなくなった。

ところが最近見つけたページでこんなことが書いてあった。ちゃんと締め付けた状態じゃないとシャフトもプーリもスプラインがガタガタになるらしい。(;;)うちのも手遅れか?ガーン