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山の端(やまのは)トレイル

自然界が創り出す最高の曲線美「稜線」。今週もどこかの稜線に導かれて…そんな登山初心者の山行記録。

雨飾山(1963m)


「あまかざりやま」。なんとも古風な名前ではありませんか?


この名前を聞いただけでもどんな山か登ってみたいと興味をそそられます。


名前の由来は「雨乞いのために山頂に祭壇を飾って降雨祈願をした」というところから来ているようです。



山の端(やまのは)トレイル


2012年10月15日 (日帰り) 晴れ時々曇晴れ/くもり


雨飾高原キャンプ場(8:50)ー荒菅沢ー笹平ー雨飾山山頂(12:05/12:40)ー笹平ー荒菅沢ー雨飾高原キャンプ場(2:20)


標高差:813m



雨飾山山頂への登山道は小谷温泉側の雨飾高原キャンプ場からか、雨飾温泉側の雨飾山荘からの登山が一般的。

どちらも時間的にはそんな差はなく、どちらからも登山者が多い。


昨日妙高登山が終わってから、笹ヶ峰経由で乙見山峠の林道を抜けて、小谷温泉側へ移動してきたわけだが、もう~~~~すごい林道でした。

笹ヶ峰を抜けたところからは、舗装されている箇所の方が少ない10キロ以上の道のり。

しかもかなりの悪路です。

パンクに注意しながら平均20キロのスピードで走ったものだから時間がかかった~ガーン


というわけで、僕は雨飾高原キャンプ場側から登ります。


雨飾荘を抜け、標高1150mの雨飾高原キャンプ場まで車で上がれますが、駐車場が満車の場合は路肩に停めるか、その下の30台ほどの駐車場に停めます。



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平日なので余裕で停めれるかなぁ・・・と思って前日宿泊した白馬の旅館から少し遅出すると、上の駐車場は満車寸前車


トイレがあり、ここに登山届が出せます。


水道やブラシまで置いてあるので、下山後登山靴も洗えます。



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さすが人気の山。団体さんのバスも停まってるバス


同じぐらいの時間に出発しようとしている夫婦2組。


「いやぁ、早いと思ったらけっこういっぱいですねぇ」


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ここはテントも張れるので、ここで前日テント泊をして早朝出発する人もいるようです。


身支度していたら10人ぐらいの団体さん到着。おじさん軍団です。


巻き込まれたらたいへんと、急いで出発。


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しばらくはなだらかな道。



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整備された木道をトレッキング気分で進みます。


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ここまではなだらかな道が続きます。

2/11 これが山頂までの目安になります。

山頂まで3時間かぁあせる


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ここから本格的な登山道。

しばらく登りが続きますが、急登というほどではないのでゆっくり足を慣らしましょう。


ここで疲れると沢超えの急登がたいへんです。


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ゴツゴツした道。


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ん~おいしそうさくらんぼ

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けっこう長い登りがつづきます。

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紅葉は始まったばかりのようもみじ


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黒沢(右)と荒菅沢(左)が合流しています。

今から荒菅沢に向けて降りていきます。


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ここで荒菅沢をはさんだ向こうの壁が見えます目

そして下の方にそこを登って行こうとする登山者発見。


あそこが沢からの登り返しだと分かって「ゾッ」としました叫び

ぎゃー、あそこを登って行くのかぁ・・・


そういえば先週「火打山」を登ったときに聞こえてきた山ガールの会話で、


「雨飾山に登りたいんだけど、お父さんが絶対ダメって言うの」

「あそこはねぇ」


こういうことかひらめき電球



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沢に到着。けっこう広々として休憩にピッタリ。水場にもなっています。


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写真とか撮ってると後ろから若い夫婦らしき人が追い抜いていきました。


けっこう奥さんの方もペースが早く、登山慣れした感じでかっちょいいクラッカー



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さっき上から見ていた場所を登っていきます。

地図上では笹平まで1時間30分の急登アップ


根性入れていきまっしょいグー


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ただ、上から見ていたほどおぞましい急登ではないです。

1歩1歩確実に登っていきます。

こんなとこにも指標が。


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これが地図に載っている「布団菱の眺め良い」のようです合格


この断崖の上に雨飾山が広がっています。

ロッククライミングには厳しい感じの岩ですねガーン


で、実はこの日は「快晴」のはずなのに山はガスがすごいのです。


早朝出発で下山する人とすれ違ったとき、

「上はガスってますか?」と聞いたら

「全然ダメだった~しょぼん」ということで、ガスが晴れてくれるのを祈りながら登ります。



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登ってきたところを振り返ります。

紅葉がいい感じでないはてなマーク


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ここも急だなぁショック!


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まさに岩だらけ。ロックしてるぜっメラメラ


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この3つのピークを超えて行くと「笹平」です。

沢で先行していった夫婦が1つ目のピークを越えていってます。


よく見るとけっこう人がいるなぁ。


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小谷温泉方面。

下界はよく晴れてるみたいです晴れ


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2つ目のピークのところが階段で、ここが大渋滞していましたドクロ

この時間帯は登る人、下りる人がかち合います。




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この岩を登ると1つめの階段。


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こんな感じ。この階段、朝日ビール(株)の提供らしいビール


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階段を登ると2つ目の階段が出てきます。

3つ目のピークです。


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階段を登ったところから振り返る。



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3つのピークを越えてようやく「笹平」に到着。

ここで休憩している夫婦に追いつきましたニコニコ




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笹平から雨飾山を撮影カメラ


いやぁ、ガスが晴れてきたじゃあ~りませんかぁラブラブ

この日は早朝出発した人はついていなかったようですね。


にしても見事な岩山です合格絵になるなぁ。


ここからの雨飾山が一番のベストショットのようです。紅葉のアクセントもいい感じクラッカー



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木かな?と思ってよく見ると山頂は人だかりでしたあせる




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最後の急登を登ります。


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おお、人がいるいる目


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山頂。こちらが南峰で標柱と二等三角点があります。

そんなに広くない山頂です。



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山頂から笹平方面を撮影カメラ


なんだか天空に浮かぶ島のような美しさ。


笹平から歩いてきた道の跡を見ると、女性の横顔のように見えませんか?



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「山神」・・・ストレートです音譜


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そしてこちらが北峰でこちらには石仏が並んでいます。


昔の人はここで雨乞いをしたのですねぇ雨


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荒菅沢が下に伸びています。


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火打・妙高方面はガスで見えませんでしたくもり


しばらく山頂にいると、雲がどんどん流れてきます。


ついには雨が降り出します雨


雲の流れが早かったので通り雨だと思ってレインウェアは着ませんでしたが、おばちゃんたちは大慌て得意げ


予想通り10分ほどで雨はやみましたが、雨乞いの山でしばしの雨に打たれ、なんとも言えない趣でした。


さぁ下山パンチ!速やかに慎重に。




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途中で団体さんに追いつくけど、この団体さん、なかなか前に行かせてくれないDASH!

しかたがないのでペースを合わせて沢まで降りると・・・


山の端(やまのは)トレイル

沢が団体さんに占拠されていました目


そういえば、今回は山岳ツアーの団体さんが多かったなぁ。

平日なので、みんな定年後の人たちだと思いますが、僕もこんなふうに山登りを楽しめる老後を迎えたいなぁニコニコ





ここを素通りで雨飾高原キャンプ場に急ぎます。

今回は山頂以外はほとんど休憩を取らず、一気にピストンしたので朝停まってた車はほとんど残ってました。

単独だとなんだか淡白な山行になっちゃいますよね。


来年あたりは誰か誘って登ってみようかな…



山の端(やまのは)トレイル

この日は前日泊まった旅館で「白馬内湯無料券」をもらっていたので、内湯のひとつ「みみずくの湯」。

白馬の温泉は「美人の湯」とも言われるすべすべした泉質なので女性の人にオススメですグッド!



翌週は高妻山の長編へ突入です音譜



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