2013.10.14(祝)
ハセツネCUPでフラフラの状態だったが、ゴール後武蔵五日市から浜松へと向った。
新幹線で乗り越さないようにと思いつつも、かなり気を失っていた。
そのため、最悪でも名古屋行きのこだまに乗車した。
早めに到着して、時間をつぶすが座っていると直ぐに眠ってしまう。。。
写真の通り開場は17:30だったのだが、1時間前にアクトシティ浜松大ホール入り口に行ってみると、
既にご当地グッズを調達しようとしているファンの方々が並んでいた
では拙者もと列に並ぶことにした。
そして、グッズをゲット！
当地のプレートと読み応え十分のコンサートパンフレットです
いつものようにOldies B.G.Mが流れる中、席で開演を待った
1曲目はいつもの”SPARKLE”ではなく、新・東京ラプソディーだった。
♪緑色の自転車
♪夏の終わり
♪コーラーの匂い
♪恋の痛み
♪東京ラプソディー
好きなフレーズが続く。。。
そして、お決まりのギターのイントロで”SPARKLE”へと
そしてスピードあふれる”Love Space”、久々にと”ずっと一緒さ”でしっとりと歌い上げておりますね！
”あしおと”と”ひととき”ライヴのレパートリーではない曲が続く。
この2曲拙者は大好きな曲です。
今年はアルバム『MELODIES』の発売30周年、及び『Season's Greetings』発売20周年に当たる年でもあり、
両作のリマスター盤発売に伴ってその2枚からの選曲が多くなっておりました。
初めて聴く”スプリンクラー”はライブでは30年ぶりということだ。
そして、気の"弱い男の歌”.PAPER DOLL”ですが、ここのメンバーの即興演奏は素晴らしい。
「FUTARI」でRhodesが登場した。難波弘之さんと宮里陽太さんの演奏が素晴らしい。
近頃はカヴァー・ソングが流行ってるが有名なヒット曲ばかり歌ってるので、
山下達郎さんらしくどうせやるなら。
山下達郎しかできないカヴァー・ソングとして披露してくれた
ビーチボーイズの「God Only Knows」
ヤング・ラスカルズの「Groovin'」
特に「Groovin'」では還暦を記念して曲間にバンドで60打ちを行った。
ドラムの小笠原拓海さんの連打を中心に山下達郎もギターのカッティングを60回繰り返した
この日はご機嫌の良い達郎師匠、新曲”光と君へのレクイエム”をRhodes弾き語り
今回のコンサートツァーでは浜松が初めての披露だったようです
この曲、私は映画主題歌として非常にマッチしていると思っている。。良い曲です。
そして、お決まりのアカペラコーナーへと。。。
”My Gift To You”ですが、この曲非常に難しいと思います。
英語とメロディーがうまく乗っていかないような感じなのですが、
そこは師匠完璧でした。素晴らしいの一言だ
アカペラコーナーが終わって、真面目なお話が始まりました。
政治に対するコメントをしてこなかった達郎さんが、若いころのエピソードだった。
達郎さんが高校生だった頃'70年代の安保闘争、学生運動が盛んだった。
当時、高校の一年先輩で在日朝鮮人だった友人がいたそうです。
政治闘争に敗れて北朝鮮に帰ったその後の消息は不明ということだが、
その彼への思いを書いた曲として歌ったのが”Dancer”だった。
その後は、メッセージ性のある曲が続きました。
”希望という名の光”挿入歌は岡林信康さんの”今日をこえて”、
そして”蒼氓）”
.”メリー・ゴー・ラウンド”から”LET'S DANCE BABY"への流れは、ライブアルバム「JOY」ですね！
その後、最後まで乗りの良い曲のオンパレードですね
Encoreの一曲目、”.クリスマス・イブ”この曲を聴かずに帰れません
今回も間奏のアカペラ部分でステージ照明の星が流れました
”YOUR EYES”を以て全プログラムを終了。
この日も3時間超えの長丁場。いつものように短く感じた。
類い希なエンターテイナー・山下達郎の確かな手腕と才能、そしてそれをサポートするメンバー、スタッフの
よるPERFORMANCEに違いない。
この夜も「お互いかっこよく年を取りましょう」と颯爽とステージを去った、
還暦を迎えた山下達郎さんからの意味メッセージのように感じた！
ハセツネCUPの疲れを忘れさせてくれた一夜となった
『山下達郎 PERFORMANCE 2013』
◎会場
アクトシティ浜松 大ホール 1階13列34番
◎山下達郎 PERFORMANCE 2013 メンバー
山下達郎(Vocal,Guitar & Rhodes)
小笠原拓海(Drums)
伊藤広規(Bass)
難波弘之(Acoustic Piano & Rhodes)
柴田俊文(Keyboard)
佐橋佳幸(Guitars)
宮里陽太(Saxophone)
国分友里恵(Background Vocal)
佐々木久美(Background Vocal)
三谷泰弘(Background Vocal)
◎Set List
Opening : Oldies B.G.M
01.新・東京ラプソディー
02.SPARKLE
03.LOVE SPACE
04.ずっと一緒さ
05. あしおと
06..ひととき
07.スプリンクラー
08.PAPER DOLL
09.FUTARI
10.God Only Knows
11.Groovin'
12.光と君へのレクイエム
13..My Gift To You
14.Bella Notte
15.Have Yourself A Merry Little Christmas
16.DANCER
17.希望という名の光
挿入歌
～今日をこえて～
～蒼氓）～
18.メリー・ゴー・ラウンド
19.LET'S DANCE BABY
挿入歌
～硝子の少年～
～ Got A Woman～
20.アトムの子
挿入歌
～アンパンマンマーチ～
21.LOVELAND, ISLAND
Encore
22.クリスマス・イブ
23.RIDE ON TIME
24.愛を描いて-Let's Kiss The Sun-
25.Your Eyes
Closing B.G.M.: That's My Desire
ハセツネCUPでフラフラの状態だったが、ゴール後武蔵五日市から浜松へと向った。
新幹線で乗り越さないようにと思いつつも、かなり気を失っていた。
そのため、最悪でも名古屋行きのこだまに乗車した。
早めに到着して、時間をつぶすが座っていると直ぐに眠ってしまう。。。
既にご当地グッズを調達しようとしているファンの方々が並んでいた
では拙者もと列に並ぶことにした。
そして、グッズをゲット！
当地のプレートと読み応え十分のコンサートパンフレットです
そして、会場内にあった達郎さんのパネル
いつものようにOldies B.G.Mが流れる中、席で開演を待った
1曲目はいつもの”SPARKLE”ではなく、新・東京ラプソディーだった。
♪緑色の自転車
♪夏の終わり
♪コーラーの匂い
♪恋の痛み
♪東京ラプソディー
好きなフレーズが続く。。。
そして、お決まりのギターのイントロで”SPARKLE”へと
そしてスピードあふれる”Love Space”、久々にと”ずっと一緒さ”でしっとりと歌い上げておりますね！
”あしおと”と”ひととき”ライヴのレパートリーではない曲が続く。
この2曲拙者は大好きな曲です。
今年はアルバム『MELODIES』の発売30周年、及び『Season's Greetings』発売20周年に当たる年でもあり、
両作のリマスター盤発売に伴ってその2枚からの選曲が多くなっておりました。
初めて聴く”スプリンクラー”はライブでは30年ぶりということだ。
そして、気の"弱い男の歌”.PAPER DOLL”ですが、ここのメンバーの即興演奏は素晴らしい。
「FUTARI」でRhodesが登場した。難波弘之さんと宮里陽太さんの演奏が素晴らしい。
近頃はカヴァー・ソングが流行ってるが有名なヒット曲ばかり歌ってるので、
山下達郎さんらしくどうせやるなら。
山下達郎しかできないカヴァー・ソングとして披露してくれた
ビーチボーイズの「God Only Knows」
ヤング・ラスカルズの「Groovin'」
特に「Groovin'」では還暦を記念して曲間にバンドで60打ちを行った。
ドラムの小笠原拓海さんの連打を中心に山下達郎もギターのカッティングを60回繰り返した
この日はご機嫌の良い達郎師匠、新曲”光と君へのレクイエム”をRhodes弾き語り
今回のコンサートツァーでは浜松が初めての披露だったようです
この曲、私は映画主題歌として非常にマッチしていると思っている。。良い曲です。
そして、お決まりのアカペラコーナーへと。。。
”My Gift To You”ですが、この曲非常に難しいと思います。
英語とメロディーがうまく乗っていかないような感じなのですが、
そこは師匠完璧でした。素晴らしいの一言だ
アカペラコーナーが終わって、真面目なお話が始まりました。
政治に対するコメントをしてこなかった達郎さんが、若いころのエピソードだった。
達郎さんが高校生だった頃'70年代の安保闘争、学生運動が盛んだった。
当時、高校の一年先輩で在日朝鮮人だった友人がいたそうです。
政治闘争に敗れて北朝鮮に帰ったその後の消息は不明ということだが、
その彼への思いを書いた曲として歌ったのが”Dancer”だった。
その後は、メッセージ性のある曲が続きました。
”希望という名の光”挿入歌は岡林信康さんの”今日をこえて”、
そして”蒼氓）”
.”メリー・ゴー・ラウンド”から”LET'S DANCE BABY"への流れは、ライブアルバム「JOY」ですね！
その後、最後まで乗りの良い曲のオンパレードですね
Encoreの一曲目、”.クリスマス・イブ”この曲を聴かずに帰れません
今回も間奏のアカペラ部分でステージ照明の星が流れました
”YOUR EYES”を以て全プログラムを終了。
この日も3時間超えの長丁場。いつものように短く感じた。
類い希なエンターテイナー・山下達郎の確かな手腕と才能、そしてそれをサポートするメンバー、スタッフの
よるPERFORMANCEに違いない。
この夜も「お互いかっこよく年を取りましょう」と颯爽とステージを去った、
還暦を迎えた山下達郎さんからの意味メッセージのように感じた！
ハセツネCUPの疲れを忘れさせてくれた一夜となった
『山下達郎 PERFORMANCE 2013』
◎会場
アクトシティ浜松 大ホール 1階13列34番
◎山下達郎 PERFORMANCE 2013 メンバー
山下達郎(Vocal,Guitar & Rhodes)
小笠原拓海(Drums)
伊藤広規(Bass)
難波弘之(Acoustic Piano & Rhodes)
柴田俊文(Keyboard)
佐橋佳幸(Guitars)
宮里陽太(Saxophone)
国分友里恵(Background Vocal)
佐々木久美(Background Vocal)
三谷泰弘(Background Vocal)
◎Set List
Opening : Oldies B.G.M
01.新・東京ラプソディー
02.SPARKLE
03.LOVE SPACE
04.ずっと一緒さ
05. あしおと
06..ひととき
07.スプリンクラー
08.PAPER DOLL
09.FUTARI
10.God Only Knows
11.Groovin'
12.光と君へのレクイエム
13..My Gift To You
14.Bella Notte
15.Have Yourself A Merry Little Christmas
16.DANCER
17.希望という名の光
挿入歌
～今日をこえて～
～蒼氓）～
18.メリー・ゴー・ラウンド
19.LET'S DANCE BABY
挿入歌
～硝子の少年～
～ Got A Woman～
20.アトムの子
挿入歌
～アンパンマンマーチ～
21.LOVELAND, ISLAND
Encore
22.クリスマス・イブ
23.RIDE ON TIME
24.愛を描いて-Let's Kiss The Sun-
25.Your Eyes
Closing B.G.M.: That's My Desire