12/1(水)

会場へ開演ぎりぎりに到着。
既に会場の”Live House浜松 窓枠”はぎっしりの観客だ。
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7:05pm 暗闇からいきなりの照明と共に演奏!
初っ端から彼の音楽のパワーを感じた。
全く彼らの姿は前の観客で見えません。微かに人と人の間から、
佐野元春&ザ・コヨーテ・バンドが何とか見れた。

佐野元春。まさに”ロックンローラー”だ。
まるで、少年が歌っているようだ。
こちらまで、若い頃にフラッシュバックしたような気分だった。
たぶん、彼はデビュー当時と変わり無く、
心が若く、ピュアで無垢というか、
プリミティブなんだろうなぁ~

後半から、80年代の曲を演奏。
今の彼としてのパフォーマンスであり、
勇気、希望、未来への力を感じた。
特に、『SOMEDAY』!
同名曲異曲で”いつか『SOMEDAY』”が、山下達郎さんにもあり、
この2曲は、私にとっていつも、いつも元気・パワーをもらっていた気がした!
若い頃から、落ち込んだ時、迷った時、いつも側にこの2曲があった。
歳甲斐も無く叫ぶように歌ってしまった。

セットリストは、
  ↓
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あっという間にライブは終わり、師走の風に吹かれ、
ライブの余韻のまま、家路についた。

佐野元春30周年アニバーサリー・ツアーPart2 ”Live House浜松 窓枠”
タイトル:全国クラブ・サーキット・ツアー『ソウル・ボーイへの伝言』
バンド:佐野元春&ザ・コヨーテ・バンド
 ザ・コヨーテ・バンド
  深沼元昭(Guitar)
  高桑圭(Bass)
  小松シゲル(Drums)
  渡辺シュンスケ(Keyboard)