夕食の後、この日の宿、長良川沿いの十八楼にチェックインして、すぐに鵜飼ツアーに向かいました。乗り場が十八楼のすぐ横でした。

十八楼は一泊朝食のみで8800円。

鵜飼ツアーは3400円しますが、鵜が取った鮎は食べることはできません。

船内には飲食物の持ち込みは自由です。この日は他のツアーなども含めると全部で10隻以上の観光船が出てました。

乗り場から鵜飼の見学ポイントまでは5分くらいだったの近距離です。十八楼からも見えるすぎ山の前あたりです。


鵜飼の前に、何やら船の上で舞を舞ってるのが行ったり来たりしてましたが、結局なんだかよくわかりませんでした。若干ですが花火も上がりました。


この日は鵜匠さん1人が病欠で、残り5名の鵜匠さんが出動。


鵜匠さんが船の間近でやってるところ見えるのはものの5分とかだったでしょうか。近くまで船が来るとかがり火の火の暑さを感じることができました。

最後に鵜匠さんの船が横一列でやって来るところは壮観でした。


その後宿に戻って温泉に入りました。長良川温泉と言っても正確には冷鉱泉ですが、茶色の濁り湯で泉質は良かったです。蔵の中、和紙のランプなど雰囲気も良かったです。


翌朝、バイキングでしたが、ホットケーキ職人がいました。


アニメのキャラなど次から次へと休む間も無く作り続けてました。焼き加減の濃淡で見事に表現されてました。