先週、やっと咲いた
ブーゲンビリアです。
(今はこんなに綺麗じゃないです^^)
実は今まで実物を見たことがなかったので、最初は赤い部分が花だと
思ってました。
(っていうかこんな時期にクリスマスローズって思ったw)
中でちっちゃく見える白いところが花だそうですけど、寒かったせいか
これがなかなか咲かない...。
で、咲いてみるととってもかわいくってきれいー!
でも、それでも赤い方が花て思っちゃいそうw
ブーゲンビリアといえば、なぜか昔から何かにつけ、
Coccoの曲のフレーズの
「ブ~ゲ~ンビ~リア~蔦を這わせて~」と言う部分が頭に鳴り響きますw
いつのまにか口ずさんでる的な感じなんです。
私はてっきり「
ブーゲンビリア」という曲だと思ってたんですが、
「
やわらかな傷跡」っていうのが曲名でこれが収録されているアルバムの
タイトル名が「
ブーゲンビリア」だったみたいです。
持ってるくせに気づいてなかった...(^▽^;
ブーゲンビリア 蔦を這わせて
織り重ねては 時間を敷きつめ
刺さる棘に気付くと
木影からこぼれるあの太陽が
見えない腕で 明日を急かした。
「やわらかな傷跡」(Cocco)より
実は、久しぶりに
Coccoのこのアルバム聴いてみてるんですが
歌詞とかすごいですねー。曲も結構激しかったり(今更ですか?w)
基本的にすごく好きで1枚目から活動休止するまでのアルバムは
全部持っててよく聴いてました。
ただ、基本的にながらで聴いてるもので、歌詞もフレーズとして耳に残る
だけで、内容考えたりとかっててほとんどしてなくって(
Coccoに限らず)
しかし、こんなに複雑な言い回しの詩だったんですねえ;
他の曲もよく聴いてみると非常に重たい内容や激しい内容の詩が多くって
好きなのに1枚通して聴くとしばらく聴きたくなくなるという理由がわかった
ような気がしましたw
Coccoは、とある音楽番組(ミュージックステーションでしたっけ?)で
歌う姿を初めてみて曲が終わったあとそのまま外に走り去って行く姿が
いまでも強烈に残ってますが、あれ以来一時活動停止してたけど、
最近はまた復活して優しい歌を歌ってますね^^
あ、
ちなみに、ここは「
こむぎこ」の観察ブログですw
せめて、名前だけでも...(^_^;