週末の2日間、仙台では
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」だった。
街中にたくさんの音楽が溢れ、歩いていればどこかから
音がする、という感じで、ホントに賑やか。
昨日、午前の仕事が終わって、夕方から街中のホールで
発表会だったので、その間、友達のステージを見るため
街中をウロウロとしていた。

あっちのステージを見たあとは、こっちのステージを見て、
なんて感じで。

久々に会った友達もいて、音楽があればこんな風に
長く人とも付き合えるんだな、と実感。
そんな友達とランチをした。

その友達は医療関係のお仕事をしている子で、
私よりひとまわり年下の女の子。
知り合った当時は(10年前)まだ学生で、
今はバリバリ患者さんに治療を施す立場にいる。
「4月に手術したんだよ」と話したら「モートン?」と。

いろいろ話した。
「やっぱり、治療もいろんな方向から違ったアプローチがあるよね?」
みたいな話で。
私は手術したけど、彼女の分野では手術はしない。
たぶんモートンの患者さんの多くは、温存治療を受けているはず。
そんな話をしようとした矢先
「あっ!次のステージが!早く食べないとーーーっ!」
2人で無言、黙々とランチをかき込んだ(笑)

話の続きは残念ながらせず

今度会った時、しっかり話、聞いてこようっと。
・・・っていつになるんだか


そう、話は変わって先日、足の上にモノを落とした
ちょうど、手術したあたりにね。

・・・痛かった。

・・・けどそれ以上に・・・。

痺れがっ!

・・・じわぁぁぁぁぁ~ん・・・と

あうっ・・・


ま、それ以上特に何もなく。
傷もつかず、無事ですが。

モノを落とす=痛い、という感覚を改めないと
ちょっと大変かもね、この足は。

もちろん、ジャズフェスで散々歩きまわっても
足は痛むことはなかったよ