こんにちは。涼です。
前回は、『FXの売買期間におけるスタイルとデイトレードについて
』をご覧いただきました。
重要な内容になりますので、まだ、ご覧になられていない方は必ずチェックしてください。
初心者の方は、まずFX基礎を勉強することをおススメします▼▼
今日は、前々回の内容に関わるお話をさせていただきます。
前々回の記事はこちら▼▼
今回は、”マージンコールと追加証拠金(追証)に対するリスクヘッジ(リスク管理)”についてお話させて頂きます。
損失をどこまで抑えて、あるいは損失をどこまで許して次のトレードに移行するのか。
負けを最小限に食い止めることが、FXで大きく勝つ方法とも言えるでしょう。
リスク管理に対する意識を持つことがFXをやる上で大切な要素の一つです。
リスク管理の一つ、損切り(ストップロス)注文の出し方は各トレーダーによって様々だと思いますが下記に二通り示してみます。
①ある一定の損失額、損失割合を予め決めておき、その損失額、損失割合に達した時点で損切りをする
②ある理由・根拠で注文を執行したが、その注文をだした理由・根拠が無効となった時に損切りをする
①に関しては、説明不要かと思いますが、『含み損が○○万円出たら損切、や含み損が5%を超えたら損切り、』というルールの下、取引を行うことスタイルです。
一概には言えませんが、投資の世界では、『含み損が15%を超えて損切りすると、リカバリーが難しくなる』といわれています。
②に関しては、注文した時に上昇又は下降すると予想した根拠がなくなれば損切り注文をだすというスタイルです。
①、②のどちらのスタイルにも共通して言えるのが、トレンドを見誤った=即損切りというスタンスが損失を最小限に抑えるポイントです。
つまり、自分の読みと逆に相場が動いた場合に、『相場を見誤った』とミスを自覚して、早めに損切りするということです。
では、損切注文の手法を見ていきましょう。
逆指値注文…予想した値段とは反対方向に相場が動いた場合に、注文とは逆の注文を出して決済すること。
逆指値注文は、複数あります▼▼
(1) IFO(アイエフオー)注文
(2) IFD(イフダン)注文
(3) OCO(オーシーオー)注文
(1)~(3)以外にも逆指値注文できる方法は複数ありますのでリスクヘッジの手段としてご活用下さい。
この注文方法は何だよ?
とお思いになるかもしれませんが、FXには(1)~(3)以外にも様々な注文方法があります。(1)~(3)を含むその他の注文方法については、後日お話させて頂きます。
次回は、FXのリスクについてご説明します。
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