絶句。読む気にもならないトンデモ記事、リテラ
森友文書に関して知りたいことがあるときに、マスコミを利用するのを避けつつあります。なぜなら、それぞれバイアスがかかり過ぎていて、何が真実かわからないからです。それならネットで集中審議の中継を見て、各質疑応答を聞きながら自分の頭で判断したほうがいい。そんな風に思う中、ネットで見かけたリテラの記事です。 ■青山繁晴、和田政宗のトンデモ質問に絶句 もはやヤバさしかない…青山繁晴、和田政宗の自民党ネトウヨタッグ“トンデモ質問”を苦笑しながら誌上再録 本日の国会で行われた公文書改ざん問題に関する集中審議だが、驚いたのは、自民党がこの参院予算委に送り込んだ議員。なんと“ネトウヨの尊師(グル)”こと青山繁晴議員と、“デマゴギー広報副本部長”こと和田政宗議員という、愕然とするようなネトウヨタッグでのぞんだのだ。・・・(省略)これは、プロが書いた文章ということだと思うのですが、あまりにもお粗末ではないですか? トンデモ質問 ヤバさ ネトウヨダック 苦笑しながらと、冒頭のタイトルだけで、 決して上品な人物とは言えない なぜか上から目線 極左(執筆者の言葉を使うなら)という執筆者の人物像が一目瞭然です。カタカナは記事内の人物を貶める印象効果、若者読者層が読みやすいと感じられる印象効果、などがあると思うのですが、個人的には単に執筆者がゲスだとの印象を持ちます。(カタカナでお返し[笑])また、本文で、 ネトウヨの尊師(グル) デマゴギー広報副本部長と、本質とはまったく関係ない部分についてこのような言葉遣いをする時点で、青山議員と和田議員の質疑の正当性を認めているのでしょうね。だから、こういう貶めかたをせずにはいられない。2議員に反論があるのであれば、きちんと礼儀にのっとって、理路整然とすればいいのです。こんな記事をサイトに載せてしまうリテラって、日本国民の知的レベルを相当バカにしているのかな?と不思議に思いました。記事については、内容があまりにバカバカしくて1ページ以上読めませんでした。書き手が一方的に自分の意見をまき散らしたい、個人ブログレベルの質だと思います。リテラってもう少しまともな記事を載せるサイトだと思っていたのですが、XXXとか〇〇〇とかと同じレベルだったんですねぇ・・・。大きく誤解していました。