昨日、母の『お見舞い』に行ってきました
弟は、毎日『見舞い』に行ってますが
一昨日は回復してきたせいか
「なんで、私はこんなところにいるの?」
と、弟に当たり散らして大変だったと
見舞いに行く前、聞いていたので
また、機嫌が悪かったらどうしようかなあと
思いながら、いざ、病室へ・・・
点滴もとれていて、だいぶ回復しているようでした
「私、誰だかわかる?」
と聞いたら
「うんと、娘!」
と、私のことはまだ認識できました
「これ、作ったんだ!」
と、小さ目の『ポット型のお花』の折り紙作品を渡したら
「きれいだねー!
あんた、こういうの作るの好きだもんね!」
と私の『折り紙好き』も覚えてくれてるみたいでした
※こちらの小さい方を持っていきました。
やはり、なんで『病院』にいるのか腑に落ちないようなので
「おばあちゃん、熱が出て大変だったから
○○が、病院に連れてきたんだよ。
○○が、おばあちゃんのこと助けてくれたんだよ!」
と、弟が一生懸命、母を助けたことを話したら、
弟に対して
「それはそれは、ありがとうございます!」
と、昨日はとても穏やかな感じでした
弟が、一番大変なのに
その本人に当たり散らされたら
弟もたまったもんじゃないですよね
私と『冷戦状態』だった時は
弟は、本当に大変だったようです
だけど、『ヘルパーさん』など
『介護サービス』の手続きもしたようなので
少し安心しました
私も、どういうときに
どのようなサポートをしていけばよいのか
自分の体力や弟と相談しながら
次の行動に移していきたいと思います