昨日、菓子の訪問販売をしている女の子は、たいがい真面目で何とか売ろうと頑張っている子がやっているので、商品への説明力と営業力はその辺の無能営業マンよりも能力が高く優秀な子が多いと書きました。
そういう子を見るといつも思う。
就職って運もある。
とんでもなく無能なのに大手の購買や開発、品質管理に在籍していたり、なぜこのレベル知識で本部長?と思うようなヤツがいたり…
最近のニュースで入社して当時に辞めてしまい、退職代行の会社に頼む事が多いと…
よく、石の上にも3年ということわざもあります。
それはあくまで、やる価値がある場合や、やりたい事がある時のみに使う言葉。
やるメリットも無いと判断し、報酬も低いならすぐに辞める判断をするのは、むしろ賢いと思いますし、即日消える事が可能なら『剛の者』と賞賛したい。
なぜなら、わずか1日で職場を見極めなければならないため、かなりの判断力を要求されるからです。
また、出来れば可能なら数時間、あるいは数分で勤務中に消え、もはや幻。
彼らは本当に存在したのか?と職場に自身の存在を疑わせるほどの光速の退社技術は若いうちにしか出来ません。
その方が、お互いのためでもあります。
では、モグモグ