もうちょまのブログ -4ページ目

もうちょまのブログ

CQ……日々を綴ります…。

テレビでは夏休みの旅行の予約がコロナ禍前の水準に戻った…というニュース

メディア内のトークではコロナ以来の会食…云々

去年は出来なかったから今年は…云々

…とコロナはもう過去の様な論調



第五類に移行して世の中、すっかり過去の流行病の様なコロナ

火曜日に喉が痛いと言っていたカミさん

水曜日の昨日、病院で診察したらコロナだと診断



我が家では現在、流行りに乗り遅れたコロナ禍です

息子は名古屋で一人暮らし中
娘は急遽私の実家にあずけ実家から高校通学
私はカミさんとはなるべく動線をずらしての生活が始まった

洗濯やら食事やらさあ大変

しかし一番大変なのは発熱、喉の痛みに耐えているカミさん

我が家は補償の無くなった今になり渦中です(´⌓` ;)

7月に入りました
あちらこちらで下半期に入った~って言っていますが

一年365日の半分は182.5日

1月1日から7月1日まで182日

7月3日から12月31日までが182日

 

つまり今日7月2日の正午

ホントの

一年のど真ん中!

 

 

さて、そんな今日

梅雨の合間の良い天気

 

今から馴染みの神社へ

夏越しの祓、茅の輪くぐりに行ってきます…

 

 

 

 

時間があればupしようと思うけど…

 

現在NHKで放送中の『らんまん』

神木隆之介さんが演じる主人公・槙野万太郎のモデルは

高知出身の植物学者、牧野富太郎博士

牧野博士

「雑草という草は無い」

という名言を残した事で知られています

 

『日本植物学の父』と云われる博士に言いたい…

 

 

 

 

えー…やはり我が家に意図せず根付く

植物たちの事を私は雑草と呼びたいピリピリ

数週間サボったら

生える生える

伸びる伸びる

 

 

 

 

ざつ【雑】

読み:ざつ

[名] 色々なものが入り混じっている事。

区別しにくい事柄を集めたもの

 

傘雨がひどかった…
取り敢えず私の家の近くでは氾濫、冠水等は無く良かったのですが

お隣、愛知県の豊川市では国道1号が冠水し車が立ち往生

豊橋市では水没した車で男性一人が亡くなりました

 

被害に遭われた地方の早急の復旧を願います

 

トラック土曜日の配送で三河地方へ行く同僚は東名高速の岡崎ICより先は通行止めだったので普段より早くセンターを出発していました

 

 

 

高校生の娘を駅電車まで迎えに行き、帰宅

カーポートから玄関まで娘の鞄を持って走る

娘は片手が空いていたので先に走らせ娘にドアドアの解錠をお願い

 

 

玄関前で鍵を出すのを手こずっている娘に

音符『ドアドアド~ア~ド~ア~ 早く開~けて』ブルー音符

と名曲ドナドナの節で歌い急かす私むらさき音符

 

横降りの雨に濡れて取り敢えず家の中に入って…

 

 

『さっきの歌、何アレ?お父ちゃんのオリジナル?』

とちょっと小馬鹿にした口調で聴いてきたので

 

『あ、ドナドナの替え歌でとっさに歌っただけ。

   音痴で分からんかった??』

 

『はぁ!? 何そのドアドアって歌』

 

『いや、ドじゃなくて元歌はドね』

 

『ドアドアでもドナドナでもいいけどその歌知らん。

   有名なアーティストが歌ってんの?』

 

『え!?ドナドナ知らないの?』

えー学生の頃、授業中に悪さして先生の逆鱗に触れ、授業そっちのけで職員室に連れていかれた子を見送る時に脳内に流れる曲

ショボーン長年連れ添った愛車を買い替える時に、積載車に載せられる愛車を見送る時に脳内に流れる曲

てへぺろ不正チケットがバレて会場からつまみ出された奴を見送る時に脳内に流れる曲…

 

『いや、知らんし』

 

どうやら娘はドナドナの元歌を知らないらしい

良く聞くと音楽の教科書には無かったそうです

 

YouTubeでドナドナを見せたら『めっちゃ哀しい曲やん』って。

 

 

 

 

キョロキョロふ~ん今の教科書には載っていないんですね

 

確かに教科書にも限りがあるし、有名歌手の歌が新たに載れば古い曲は追い出されますよね

 

びっくり今の人は先のシチュエーションでは脳内にドナドナは流れないんですねw

 

 

 

ドナドナの原曲の作詞者はアーロン・ゼイトリン。ユダヤ系の詩人です

因みにドナドナの歌詞をホロコースト(1942年~)と関連付けられることがあり、

確か学生の頃、社会の先生にそんな事を教えられた覚えがあります。

時系列的に原曲(1940年のミュージカル)の方が先なので、少なくとも原曲の歌詞とホロコーストとは関係ありません

 

しかし、その前からユダヤ人に対する集団的な迫害行為は歴史的に幾度も繰り返されていたので

少なからず故郷を追われ移住していったユダヤ人と関連があるかもしれませんね

信じる 信じないかは 彼方次第…

 

 

 

 

 

 

 

世の中のGWも最終日
今年はずっと仕事で何処にも行けなかったので

6日(土)の夜に娘とデート

レイトショーでマリオの映画を観てきました

岐阜県の条例で終演が23時を越える映画は18歳未満は大人の同伴があればOK

 

 

 

子供の頃から ニンテンドーWii

 リアルなマリオを見てきた高校生の娘笑い

 

子供の頃からゲームウォッチ

シルエットのマリオを見てきた私気づき

 

同年代の佐久間宣行さんがラジオで

「40代あるあるでマリオについてマウントを取りたがる…」

「ゲームウォッチの時代、ファミコン初期のドンキーコングなど

『マリオ』がメジャーデビューする前、

インディーズ時代から『マリオ』を知っている世代だから…」

爆  笑ラジオ聴いてて『分かるぅ~』

って大いに頷いた昭和50年生まれの私

 

 

そんなマリオの映画

実は1993年に実写版で映画になっているんですよね

当時レンタルビデオで観たけど『やっちまったな』って感じの

マリオの世界観が台無しな作品でした(もうちょま主観ね)

 

 

今回のCG版スーパーマリオはゲームの中の世界観を

見事に再現されていました

 

キノピオも可愛いし、

ピーチ姫も怪盗グルーの妻 ルーシーみたいで

愛嬌のある女性として描かれています

 

 

音楽もあのゲーム音楽音符が見事にアレンジされていて

格好イイサウンドルンルンになって盛り上がります

 

安心して観られる映画でした

 

 

 

 

 

エンドロールが流れて数人が席を立つ…

(時間が時間だから早く帰りたいのは分かるけど勿体ない)

エンドロールが終わって次回を想起させる映像がありましたよ!!

最後まで席立っちゃ駄目だよね、映画は