もっちゃんがおもちゃを持ってくるとき、変な手の位置におもちゃを挟んで持ってくる。
基本はこの位置で↑
たまにちゃんと手先の時もある。↓
最近お気に入りのカメさん。
何気ないこの行動。
お食事相談の時に、「手先の感覚があまりよく分かってないみたい。」「手がどこまであるかとか、自分の手という感覚が鈍い。」と言ってもらえたことと繋がった。
変な位置だな〜と思うとき、多分もっちゃんの手の感覚の手先はその位置で
ちゃんと手先までの感覚が巡っている時はちゃんと手先で使えるのだと思う。
神経異常とかそういうものでなくて未病の段階の小さな小さな初めの声。
もちろん病院にいっても"正常"と言われておしまい。
気にしなければ気にしなくてもいい程度のことだけどもし動くの大事なもっちゃんがそこに不便さがあるのならお助けしたいなと思う。
面白いよなぁ。
もっちゃんって変だなぁと思うことがたくさんあったけど多くの方のおかげさまで理由がわかって
気にしなければ気にならないようなことの中にもっちゃんが何に不便を感じているかが混ざっていて
何をしてあげたらいいか、しなくてもいいのかが分かるのは本当に嬉しいこと。
というわけできちんと感覚巡るようにのお食事と姫野先生のマッサージを。
もっちゃんに、「足はここまでありますよ〜」と教えてあげることにします。
本人が気持ちよく、違和感なく、思いっきり遊べるように。