書院の1階では手が届く位の位置に、色々と展示されててん。


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-瑠璃光院⑮

もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-瑠璃光院⑭


アフガニスタンで採掘された、ラピスラズリも。

日本名で『瑠璃石』って言うんやけど、龍が天に昇ってる様に見える模様が入ってて

瑠璃(るり) と 臥龍(がりょう) の名前の庭を持っている、瑠璃光院にぴったりやねドキドキ


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-瑠璃光院⑯


この昇龍紋が入ってるラピスラズリ、色々なご利益があるみたいラブラブ

さぁて、茶庵に移動しよーっとニコニコ



移動の途中に小窓から見えたのは、臥龍(がりょう)の庭と茶庵「喜鶴亭」。

喜鶴亭は、三条実美公ゆかりの由緒ある茶庵らしいねん。


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-臥龍の庭④


喜鶴亭でも、縁側に腰掛けてゆーっくり庭を眺めて居られるねんでニコニコ


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-臥龍の庭③


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-臥龍の庭②


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-臥龍の庭①


茶庵の天井が、ちょっと変わっててビックリしたよえっ

もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-臥龍の庭⑤


瑠璃光院には、日本式の蒸し風呂(いわゆるサウナ?)の原型とも言われている

八瀬名物の『かま風呂』があるねん。


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-かま風呂①


入口はめっちゃ低いねん。


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-かま風呂③


当時は、半円形の釜の中で薪を燃やして直接内部を温めて使用するタイプやったらしいねんけど

現存してる釜風呂は、ボイラーで加熱する新様式のタイプやねんてー。


むしろの上で横になって使用するらしいので、陶器製の枕があるんやでひらめき電球

もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-かま風呂②


そう言えば、京都 四条通りにある「大原女家」に、「かま風呂」って名前のおまんじゅうがあったなぁにひひ

めっちゃ似てるわぁラブラブ


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-かま風呂①


有り難い事に、写真撮影に関して全く制限してはらへんかったけど

マナーを守らない人が多くなってきたら、今後はどうなるかわからんよなぁむっ


もちょのブログ~美味しいモノで おなかがいっぱい~-瑠璃光院


新緑の季節も綺麗やろなーニコニコ




■瑠璃光院

 京都市左京区上高野東山55番地