当日の予定通りやと、13:30からオランウータンのもぐもぐタイムなので、急いで飼育舎付近へ移動しなっ
お天気の具合や、動物のご機嫌によっては、急遽中止される事もあるらしいねん。
もぐもぐタイムが予定通りに実施される場合も、急遽中止される場合も
ちゃ~んと園内放送が流れるから、聞き漏らしの無い様に注意やで
午前中に雨が降ってたせいで、ちょっとご機嫌斜めなオランウータンの雄のジャックが
飼育舎の表に姿を現したのは、予定時刻を5分過ぎた頃やってん。
ちなみに、オランウータンのもぐもぐタイムは1日2回実施されてるらしいねんけど
ジャックと、リアン親子とそれぞれ1回づつの入れ替わり制やねんて~。
もうね~
もぐもぐタイム目当ての見物人が多過ぎて、人の頭の隙間からチラッとしか見えへん
写真も撮りたかってんけど、人間の後頭部しか映ってないわ(笑)
なもんで、早々に諦めて、隣にあるオランウータン館へ突入しよ~
55度程度の角度で見上げなアカン位の、かなり上の方でヒョイヒョイ身軽に遊んでる2007年7月生れのモリト。
二重扉になってる建物の中やねんけど、オランウータンと人間の境界線は、檻やガラスで仕切られて無くて
ただ簡易なロープを張ってるだけって、ビックリやよねぇ?
やけにモリトが、少し下の方をチラチラ見てるなぁ・・・?って、思ってたら
母親オランウータンのリアンが、一人でオヤツを食べててん。
お母ちゃん、貫録有り過ぎや((笑)
あ。
ちなみに、父ジャックと母リアンは別居中やと、飼育員さんから説明が合ったわ~
何回追っ払われても、お母ちゃんにオヤツをねだるモリトの姿は、人間の親子に似てるかも~
でも、これもオランウータンの世界の育児教育やねんて
オランウータン館からぺんぎん館へ向かう途中に出会ったのは、ずんぐりむっくりしたホロホロ鳥。
飛ぶのが苦手で、短い距離しか飛ばれへんから、基本的には走って逃げるんやって
おー
おまえ、美味しいんだぞ~(残酷
)
ホロホロ鳥の前の坂道を上ってみたら「もうきん舎」があって、中にはオジロワシがおったよ
この施設は2012年の夏期から、「シマフクロウ舎」へ変更されちゃったみたいやから、注意やで~
ぺんぎんのもぐもぐタイム(13:45~)が始まっちゃうよ~って言いながら
うっかり(?)オオカミの森が見える場所で足を止めて見入ってしもたよ
不思議と哀愁を感じるねんけど、一体何を眺めてるんやろか・・・?
このモニュメントを目印にして、坂を下ったら人気施設の「ぺんぎん館」と「シロクマ館」があるんやで~
ぺんぎんのもぐもぐタイム開始まであまり時間は無いけど、絶対に走ったらアカンでぇ
かなり急な坂道やから、ホンマに気を付けて降りないと、転んでエライ事になるからね
手すり付きの階段が坂道の片側に設けられてるから、階段利用して降りた方がええよ~
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