煉瓦造りの造幣博物館と八重桜の組合せは、ちょい素敵やと思わん?
年代を感じる建物やと雰囲気あって更にエエねんけど、数年前に工事してたからしゃーないねんなぁ
造幣局創設時の動力であった蒸気機関のレプリカ。
その近くにあった枝垂れ桜。
アップで撮ってしもたら、枝垂れ桜やって判別つかへんな
で、こちらが造幣局やと思うねんけど、この辺りだけ桜が無いから閑散としてるねん
造幣局創業当時(1871年)から使用された、石炭ガスを燃料にした日本最初のガス燈。
今も、明かりは燈るんやろか
御衣黄(ぎょいこう)
江戸時代の貴族階級の人々が着用した衣類 『 御衣 』 に色が似ている事から、名付けられた。
きみどり色やから、ぱっと見ぃ咲いてる風には見えへんねんけど、よく見たらなかなかイイ感じ
糸括(いとくくり)
薄いピンクのあでやかな花が、糸で括ったように束になって咲く事から、名が付けられたと言われている。
紅手鞠(べにてまり)
多数の紅色の花が、手鞠の様に枝に密生して咲くため、この名が付いたらしい。
古くからある桜で、江戸時代の園芸書にも記述があるといわれている。
・・・。
手鞠、紅手鞠、小手鞠・・・よ~似てるから、見分けがつかへんのですけど
造幣局の門をバックに記念撮影する為の行列が出来ててん。
門の警備員さん達は、どことなく所在無げな様子やったわ~
また、来年も来れるといいななぁ