宿泊した札幌市内のホテル最上階で、バイキング式の(あまり美味しくない)朝食をお替りして
エネルギーチャージ完了
さて、いよいよ出発ぅ~
支笏湖 (支笏洞爺国立公園)
支笏湖は支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖で、日本列島の最北の地にある凍らへん湖やねんて
実際には、過去に凍った事はあるらしいねんけど(笑)
船底に大きな窓があって、座ったまま水中観察が出来る遊覧船があるって聞いてたから
自由時間に乗る気満々やってん。
遊覧船が30分のコースやねんけど、自由時間が15分しかなくて断念
あぁ・・・遊覧船が遠くに行ってしまった
千歳川河口に架かってる鉄橋は、平成11年8月24日に市指定有形文化財に指定された
北海道に現存する現役最古の橋やねんて~
人が歩くだけの場所に、何でこんな重厚な鉄橋が建ってるんか不思議やってんけど
昭和42年に王子製紙から千歳市に寄贈されて、現在は歩道橋として名所の1つになってるらしいわ。
そう言えば・・・夕日が背景になってる鉄橋の写真を見た事があったかも?
鉄橋を歩いて渡るのって初めてやから、ちょっと嬉しい
お天気が良かったら、もっと気持ちいいんやろなぁ~
時間が無くて中に入られへんかってんけど、入場無料で色々な支笏湖にまつわる展示物が置いてあるらしい。
けど・・・賑わってる雰囲気は全く無かったで
ビジターセンター脇にある広場。
元々支笏湖には『アメマス』という魚しか生息して無かったらしいねんけど、これには伝説があんねん。
(※今は、ヒメマスが放流されているらしい)
海に入っても膝までしか濡れない位の巨大な神様が、支笏湖を造った時に、試しに湖に入ってみたら
股まで浸かってしもて、大切な部分が濡れてしまった。
濡れた事でババ怒りした神様が、湖に放った魚を根こそぎ海へほおり投げて戻してしまった。
その時に岩の裏に隠れた 『 アメマス 』 だけが神様に見つからずに済んだので
海へ戻されれる事なく、支笏湖はアメマスしか生息しない湖になった。
とな
・・・完全に八つ当たりやんかっ(笑)
じゃ~、次は神仙沼へGO