(すっかり書くのを忘れて放置状態になってた、北海道旅行記です)
北海道のツアー旅行行程を調べてみたら、オープンと同時位の朝一番に動物園に乗込んで
4時間程の園内フリー行動が多かってん(ランチタイム含む)。
そのつもりで動物園周辺のお店を調べたりだとか、自分なりに色々計画を練って大阪を出発してんけど
旅行初日に添乗員さんから周知されたスケジュールは、かなりの過密スケジュールでビックリやで
◆午後、動物園に到着
◆自由時間は2時間
◆ランチタイムは自由時間に含む
うっそ~ん(@ ̄Д ̄@;)!!!
そのスケジュール、動物園にお昼ご飯を食べに行くようなもんやん?┐( ̄ヘ ̄)┌
旭山動物園で動物を見んと帰ったら、せっかく北海道まで来た意味ないやんか
な、もんで。
車内で人間様のモグモグタイムがスタート
そうこうしてる内に、事前調査の通り、ツアー&団体客が利用すると言われている東口に到着やで。
入園したら、入口脇に設置されてる「動物のもぐもぐタイム」のスケジュールをすかさずチェック
わざわざ看板を再チェックしに戻ってこなくていいので、写真を撮っておくべし
旭山動物園は山の中腹に造られた動物園やから、園内は坂道が多いねん。
東門が一番高い位置にあるから、行きはよいよい帰りはしんどいって事になるので
体力は温存した方がいいでぇ
もぐもぐタイムが掲示してある看板の脇の階段を下って右側にあるのがくもざる・カピバラ館やで
基本的にほとんど動かずに、長時間ぼへ~っとしてるカピバラ。
カピバラと同居してる、くもざる。
正式名称「ジェフロイクモザル」って言うらしいよ~
くもざる・カビバラ館よりも右奥にあるのが総合動物舎やねん。
ココには「カバ」「ダチョウ」「エミュー」も居ってんけど、写真は「モモイロペリカン」やで
檻に囲まれて無かったけど、何処かに飛んで行ったりせーへんのやろか?
ペリカンよりも奥まった場所に居てたのが、アミメキリンの「マリモ」と「ゲンキ」。
園内には、旭山動物園のこだわりを知って欲しいって思って、飼育員さんが書き始めた手書きの看板があるねん
思わず足を止めて、じっくり読みたくなるやろ?
もぐもぐタイムが掲示してある看板の脇の階段を下って左側にあるのがサル舎やで。
たまに日光浴をしてる姿が見れる「ワオキツネザル」と、葉っぱが主食の「アビシニアコロブス」は
残念ながら厩舎のかなり奥の方に居てたので、あんまり見えへんかって残念
白いお髭をたたえた様な風貌の「ブラッザグェノン」。
額のオレンジ色も綺麗なぁ
サル舎のお隣にてながざる館があるで
シロテナガザルの親子が居ってね、小猿が一生懸命何かを探しているのを、母猿が優しく見守ってたよ
テナガザルと同居してるのが、中国原産のキョン。
千葉県と伊豆大島では、有害鳥獣に指定されてるらしい。
この日は、ずーっと背中向けたままやったわ冷たいんだからぁ
13:30からオランウータン舎で開始予定の、オランウータンのもぐもぐタイムの前に
オランウータン館へGO