秘かに計画してた、茶洛の『京わらびもち』の初体験は
残念ながら全商品売り切れにより達成出来ひんかってんけど。
・・・
思い出した
自転車やから、何処にでも出没可能やでぇ~
って事で、西陣から三条に向かってひとっ走り
はい、本家の方の月餅家さんに到着ぅ~
京都の古くからやってはるお店は、取り扱ってる名物を看板として掲げてはるから
実は店名がよー解らんねんなぁ
イートインやってはらへんので、注文が済んだら大人しくおっちんして待ちましょ
前に食べた「あわ餅」は好みじゃなかったから、今回はパスして。
わらびもち@¥190と、焼き菓子のミニサイズ@¥80を3種購入
わらびもちは作り置きしてはらへんので、オーダーを受けてから作ってくれはるねん。
出来上がるのを待ってる間も、ゆるーい雰囲気でええなぁ
じゃーん。
水色の包装紙にスズメが印刷してあって、可愛らしい
わらびもちが、ありえへん位ぺったんこやぁ
そう言えば、渡してもらう時に「柔らかいから傾けないで、平行に持って下さいねぇ~」って言うてはった
自転車の籠に入れてたもんやから、振動でこんな事になってしもたんかなぁ
ま、味は変わらんし、えーか(笑)
きな粉の香ばしい香りが、何とも言えへん
わらび餅で作った薄皮に、サラ~ッとした軽い甘さのこしあんをタップリ包み込んであって
コレはわらび餅って言うよりも、お茶席で使える生菓子やわ~
10個位やったら、軽く食べれる美味しさやなぁ
一口サイズの焼き菓子を3種チョイスしてん。
「お芋」と「栗」と「月餅」。
なーんとなく、一口で食べてしまうには可愛過ぎて、勿体無い位にこだわった造り。
次にお邪魔する時は、何をいただいて帰ろっかなぁ・・・