妹ちんと一緒に、ぷらぷら京都の街をサイクリング
上七軒の歌舞練場の裏にある、『小きみ』が臨時休業やったもんで
急遽ランチ難民に成り下がってもた、もちょ
ま、妹ちんの後を自転車でついて走ってただけやから、現在地も分かって無かったんやけどね
で、急遽やってきたのが、ひだまりやねん。
知らんかったら通り過ぎてまうやろなーって位、京都の古い街並みの中に溶け込んでるお店。
もちょが自転車を停めるのにオタオタしてたら、奥さんが手伝ってくれはった。ありがちょ
基本的に日が暮れたらお店閉めはるらしいわ~。
観光地の京都で、これほど商売っ気が無いって珍しいんちゃう??
お店は、町屋に手を加えずに極力そのまま使ってはるねん。
だから友達の家に遊びに来たような感覚になるんかもなぁ(‐^▽^‐)
トイレは坪庭のある奥っ側の室外にあって、既に洋式トイレにはなってるけど
作り自体は昔のままのサイズやから、肘をガンガンぶつける位めっちゃ狭い(笑)
しかも、だいぶと薄暗いねん
でも、これが昔のお家やねんな~。
手作りらしきカバーが可愛い、お品書き
食事のメニューは、和風カレーかスープの2種類しかないねん。
和風カレーにはお味噌が入ってるねんて???
よそでは食べられへんでぇって事でキノコの和風カレー@¥500
を選択。
おかかがユラユラ揺れながら運ばれてきた
お味噌がほんのり効いてるカレーと、雑穀・ゴマ・ソバの実入りご飯は少し不思議な食感。
これじゃないとアカンって程のめり込む味じゃないけど
たぶん日本人なら、嫌いな人はおらへんと思うわ~。
大盛りにして食べたいとこやけど、おやつタイムがあるから我慢やでぇ
ま、それでも食後にちょっと位はイイやんね?
コーヒー@¥350
なんぼでも長居したくなる空気感のあるお店やけど、ボチボチおいとましないと。
うーん。
方向音痴のもちょが、妹ちんの先導なしでココまで来れるか自信ないなぁ
また連れてきてもらお~っと