2022年11月現在37歳のmotuです。

 

妊活・出産歴:

2013年6月 28歳で結婚と同時に自己タイミングで妊活開始。

2013年12月 近所の産婦人科でタイミング療法開始。

2015年4月 不妊治療専門クリニックへ転院

2015年6月、7月 人工授精2回 →陰性

2015年8月~2016年5月妊活お休み

2016年6月~不妊治療専門クリニックで妊活再開 

2016年7月(31歳) 刺激周期で採卵 →初期胚7個(1個新鮮胚で移植、6個凍結)

2016年7月 新鮮胚移植 → ET14日目でhcg20 →化学流産

2016年9月 凍結胚移植→ET14日目でhcg670

2017年6月(32歳) 予定日を10日過ぎて4,100gの長男を緊急帝王切開で出産

2018年10月 2016年に31歳で採卵した初期胚を移植→hcg0 陰性

2018年11月 2016年に31歳で採卵した初期胚を移植→hcg0 陰性

2019年1月  2016年に31歳で採卵した初期胚を移植→ET13でhcg630 陽性

2019年7月 妊娠26週で切迫早産入院

2019年7月 (34歳)妊娠29週0日で1,500gの次男を出産(経腟分娩)

慢性早剥羊水過少症候群(chronic abruption oligohydramnios sequence;CAOS) の診断

2019年8月 産後、母体が菌血症になり入院継続→3週間後退院

2019年11月 次男 GCUから無事退院

2021年9月 2016年に31歳で採卵した初期胚を移植→ET14でhcg817 陽性

2022年5月 (37歳)妊娠38週で3500gの長女を出産(帝王切開)

 

最初は、副作用も結構出る薬を使って採卵することに抵抗を感じていましたが、

こうして若い時の卵子を使って複数の子供を持つことができ、結果的にとても良かったと思っています。

採卵は1周期でも若いうちに、そして、少ない採卵回数で済むようにと、私にとっては

最良の選択を提示してくれた主治医に感謝しています。

 

また、次男の妊娠時には、慢性早剥羊水過少症候群(CAOS)という、稀な病気?を発症し、予想外の早期入院、早産、そして、退院後は次男が慢性肺疾患のため在宅酸素が必要となりました。

次男が赤ちゃんの頃は心肺機能が弱かったため、軽い風邪で入院するまで悪化したり、色々ありましたが、在宅酸素は退院後約半年で卒業し、3歳になった今、正産期に生まれた子と変わらず毎日ものすごく元気に走り回っておしゃべりしています。

更に、次男を出産した約2年後に長女を出産しました。

長女の時には、出産時まで何のトラブルもなく、大変順調な妊娠経過をたどりました。

CAOSかも?と診断されて不安な日々を送っている方に、少しでも明るい未来を想像できる手助けができたら、と思い、記録を残すことにしました。

 

基本的にリアルタイムの更新はせず、過去のことを思い出しながら書くので、ゆっくりマイペースの更新になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。