2021年10月8日同行者無し

長かった緊急事態宣言も解除となり、ようやくブログ更新。

目的地は南伊勢町！

6時頃到着し、外は肌寒い。

服装に悩む季節だが、準備しているうちに暑くなってきたので、真夏の海水浴スタイルで出艇。

狙うはアオリイカをメインにオオモンハタ、アカハタ、青物系だ。

ベストシーズンのアオリイカ、青物には期待が高まる。

まずは出艇場所から10分ほどの岬の先端でエギング。

魚探にベイトの反応もなく、潮も動かず風もないのでキャスティングで様子を見るが追ってこない…。

岬をぐるっと回ってもアオリイカの姿が見えないので、根魚狙いに変更！

ルーディーズの根魚狩り15グラムにキジハタグラブをセットして、ボトムから中層を探るが反応無し。

このポイントには見切りをつけ移動することに。

次は沖合いにある30~50メートルのブレイクだ。

ここではティップランを試してみたが、1度の経験しかないので、これで合ってるか自信がない。

もちろんアタリもわからず、早々にチェンジ。

ベイトの反応が濃く出ていたので、青物狙いで極ジグ40グラムに変更。

ボトムから2しゃくりあげてくると、ヒット！

青物か！！？それにしても引きが違うような…？

揚がってきたのはアカハタだ！

最近の急な冷え込みで水温が下がったのか、深場に居たようだ。

その後も立て続けにヒット。

しかし、後に続かず。

ここら辺は起伏が激しく潮流も複雑に流れているので、いろんな魚が集まりそうだ。実際ベイトはかなり確認できた。

次はさらに沖へ行き、湾の対岸へ。

ここは5~20メートルのブレイクがある。

ティップランの遊漁船がいたので、アオリイカのポイントのようだ。

少し離れた場所をティップランで流してみるがアタリはない。

岩礁帯のようなので、極ジグを投入。

すぐにアタリがあり、揚がってきたのはカサゴだ。

遊漁船も釣れている様子はなかったので移動。というよりも、うねりで軽く船酔いしてきたので、出艇場所近くまでに戻ることに。

うねりの少ない場所まで来たが、底は砂地のようだ。

ヒラメか、マゴチか…。

ヒットしたのはエソ…。

こいつにリーダーをぐしゃぐしゃにされて、結び直す元気もなかったので、これにてストップフィッシング。

移動距離１１km。時間にして約５時間の船旅だった。

朝は肌寒いものの、日中は暖かく海水浴スタイルでちょうど良かった。

ベストシーズンのアオリイカの姿が全く確認できなかったので、リベンジしたいが、その前にティップランの勉強をするべきか。

あとはアネロンをボックスに仕込んでおかねば…。

10月8日 カヤックフィッシング アカハタ

10月8日カヤックフィッシングアカハタ