昨日叔父の施設へ初訪問

そのときホッとした気持ちが大きく

安心しました

ところがその記事にいただいた

コメントを読んでまた考えました

 

叔父は施設についてのグチも

話していました

そのときはその気持ちも理解できました

そして

『他にいい施設があったら移ることも考えている』

と叔父は話していた

私としては

あ~生きる力がみなぎっている

結構長生きしそうだ

それはいいことではないか!

と思ったものの

引っかかることがありました

 

この施設に入れたのも

私が身元引受人になったから

そこを忘れちゃいませんか?

 

叔父のお部屋にはなんと

窓が2つもあるのです

お部屋のカーテンを見て

自宅に居た頃の

ケアマネさんの報告を思い出す

『施設用に必要な物を買ってきました

今日はカーテンや寝具を買いました』

あ~このカーテンもケアマネさんが

サイズを測ってそれに合わせて

色も考えて選んでくださったのかなぁ?

今考えるとそんなことまで

ケアマネさんが面倒見て下さって

私が

『できないのでお願いしたい』

とお願いはしたのですが

本当にお世話になったとしみじみ思う

 

昨日叔父が話してくれたのは

 

①自宅のものを処分するのに

業者さんにお願いして

結構かかったよ(お金が)

②自宅からここに来る

引越し代はかからなかったけどね

 

なんだろう

そのときはほうほうって聞いていました

今となってはもやもやする

何でも

お金を払ったから大丈夫

と思っているような気がする

 

感謝の気持ちがない

そこがもやもやする

 

別の施設を考えるにしても

叔父1人で選択するのは難しい

施設の情報はどこから?

移るとなっても

保証人または身元引受人は必要

そうなると

また私が引き受けることになる

面倒くさいから

このままこの施設にいて欲しい

 

いや私も前のケアマネさんに

丸投げしてしまって

御礼も何もしていなくて

叔父と同類といえば同類

 

この気持ちをどうまとめたら良いのやら