こんにちは、チームColitです♪初めに簡単に僕たちの自己紹介をします。Colitとはラテン語で「敬う」という意味で、敬愛大学の名前にちなんで付けました!チーム名はかわいいけど、メンバーは男子三人からなる元気なチームです()

 

 そんな僕たちが今回紹介するのは「稲毛浅間神社」様です。行ったことのない方でも分かるようにお参りする順路に沿って紹介していきます!

 

(国道14号線沿い入口)

 

「稲毛浅間神社」は、京成稲毛駅から歩いてすぐのところに位置し、主祭神として安産、子育ての神様・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、国土平安、家内安全、産業発展の神様瓊々杵尊(ににぎのみこと)、道開き、交通安全、厄難解除の神様猿田彦命(さるたひこのみこと)を共に祀る神社です。

 

 特に安産・子育てのご利益が有名なので、お子様連れのご家族が多く参拝されています!学生に関係の深い御利益として、開運、厄除、交通安全、心願成就などがあげられます。

 

 

(入口を進んだ先、参道)

 

境内に植えられている「老松」は千葉市指定天然記念物に登録されており、その大きさや数には圧倒されるばかりです!

 

(参道を道なりに行った先、神門)

 

(神門をくぐった先、手水舎)

 

この手水舎で手と口を洗い、心を落ち着かせます。お浄めの儀式なので、必ず行いましょう。神社は宗教施設であり、信仰する場所です。遊ぶ場ではありませんので静かに参拝してくださいね!

 

(手水舎で身を清め、進んだ先、本殿)

 

この場所でお賽銭を入れ、お祈りをします。本殿には神様が宿られている御神体が安置されています。間近で見ると、とても神秘的かつ壮大で見入ってしまいます!

 

以上がお参りをするときに通る順路になります!

 

また入口は14号線沿いだけでなく京成稲毛駅からすぐ、せんげん通りにもあります!

 

(せんげん通り沿い入口)

 

(14号線沿い入口と同じく手水舎があります。忘れずにお浄めをしましょう)

 

そして本殿以外にも「末社」と呼ばれる小さな神社などがあります!こちらは学生にぜひ参拝してほしいところをピックアップしましたのでご紹介します♪

 

(八坂神社 御祭神は素戔嗚(すさのおの)(みこと) 病気退散の神)

 

(稲荷神社 御祭神は宇迦之(うかの)御魂(みたま)(のかみ) 商売繁昌・財運の神 家運隆昌・稲運の神)

 

この2つ以外にも末社はたくさんあります。神社の風景を堪能するとともにご参拝してはいかがでしょうか!?

 

(こちらは納札所 お役目を果たしたお札やお守りを返納するところ)

 

他の神社のお守りなどもお焚きあげしていただけますが、基本はお受けした神社へお返ししましょう。

 

この「稲毛浅間神社」は、稲毛という地域にとって氏子を守護する神様を祀る場所であり、

とても歴史が長く神聖な場所です。今回の取材でお聞きした時、僕たち学生のような年代の参拝者はあまり多くはないと仰っていました。僕たちが訪れた際に、この地域のこれからの担い手になるだろう学生にこそ稲毛の長い歴史に残るこの「稲毛浅間神社」を訪れてほしいと思いました!

 

 「稲毛浅間神社」では毎年714日から15日かけて夏の大祭が行われていています。この大祭は安産子育て大祭とも呼ばれていて、お参りすると365日お参りしたことと同じご利益をうけることができるそうです。稲毛浅間通りでは多くの露店が出店しているので、学校終わりなどにお祭りを見物し、それに合わせてお参りをしてはどうでしょうか?

 

今回取材に協力してくださった関係者の皆さん、質問にご回答いただいた宮間様、本当にありがとうございました!

 

稲毛で学ぶ学生のみなさん、ぜひ一度「稲毛浅間神社」に足を運んでみてください♪

 

 

<稲毛浅間神社>

HP:www.inage-sengenjinja.or.jp

263-0034

千葉県千葉市稲毛区稲毛1-15-10

043-245-7777

アクセス

◎電車で

京成電鉄千葉線 京成稲毛駅より徒歩4分

JR総武線 稲毛駅より徒歩15

JR京葉線 稲毛海岸駅より徒歩20

◎バスで

JR総武線 稲毛駅より ちばシティバス

稲毛海岸駅行き「浅間神社」下車

JR京葉線 稲毛海岸駅より ちばシティバス

稲毛駅行き「浅間神社」下車