もとやまだより
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“副業型自伐林家養成塾、今年も開講します”



NPO法人土佐の森・救援隊では、


「副業型自伐林家養成塾」を開講します。




県の支援を受け、


過去5年開催してきた「副業型自伐林家養成塾」の第6回目。


主流になってしまっている“委託型”林業とは異なり、


山主自ら山の手入れを行い、管理・経営を行う“自伐型”林業。


木を伐採し、搬出するノウハウをイチからお伝えします。


さらに、“副業型”。


平日は仕事をしている“週末林家”でも、


山の手入れを始めることができます。


むしろ、多くの視野から山を見つめ直し、


他の山の副業(農業、薪、原木しいたけ、シキミ・サカキetc...)と


組み合わせることによって、


山の可能性・多様性は広がることでしょう。




現在、申し込み受付中!


http://tosaforest.exblog.jp/22826680/


申し込み・お問い合わせ・詳細は

TEL:0889-24-5444(木の駅ひだか)

もしくは

E-mail:tosa-wood@kochi.email.ne.jp

まで。




開講式は9月20日(土)、すこやかセンター伊野 大会議室にて。


 9:00~ オリエンテーション


 9:30~ 応急手当講義


12:30~ 昼休憩


13:30~ 森林林業概論 清光林業 岡橋清隆講師


15:10~    〃   土佐の森・救援隊 坂本昭彦講師


※第1クール、9月21日(日)、9月23日(火・祝)に


 チェーンソー講習会を行います。

“観月会 in 東光寺”



観月会in東光寺を開催します。

9月8日(月)18:00~21:00、


本山町の東光寺(本山町本山406)にて。



基本、入場料は無料。


お寺の境内でのお月見、風流な時間を楽しみませんか。




本山町商工会青年部が竹燈篭を、


前田餅店が月見団子、


ばうむ合同会社が焼酎、


落ち着いた大人の雰囲気を出すために裏千家の茶道会や、


和尚による説法と何と!落語も楽しめるという、


贅沢な夜を本山で過ごしていただきます。



昨年、まちかつプロジェクトで企画が上がった企画がとうとう実現です。

“「まちづくり」に参加したいけれど、どうしたらいい?”



梅村先生にお誘い頂いて、


高知短期大学の集中講義でお話しさせて頂きました!


梅村先生から頂いたテーマは


「地域おこし協力隊とその後の活動」ということで、


活動報告+その後の1年半を振り返ってお話ししました。


去年、梅村ゼミの合宿や


本山町での「まちかつプロジェクト」でお世話になった縁もあってか、


見知った顔の学生さん、


OBの面々も多くいらっしゃったのは、


非常に嬉しいことですね。




質疑応答の時間では、


パワポに載せてなかった内容のことまで引き出して下さって、


特に「“まちづくり”とか、“地域おこし”に参加したいけれど、


どうしたらいいか分からない」という質問は考えさせられる内容でした。


「できることから始めましょう」ってな趣旨でお答えしましたが、


「自分で主体的に動いて、何かを実現していくこと」も、


地域おこしの醍醐味だよな~、ということを伝え損ねました。



今すぐでなくとも、いつかそんな挑戦もしてほしいと思います。


自分自身はそういう渦の中に身をおいているけれども、


“まちづくり”って、まだまだマイナーな世界。

少しでもこういった意識を持った方が増えてくれればうれしいですね。




その後の交流会もご一緒させて頂いて、


9月8日(月)の観月会に来てくれるメンバーと、軽く打ち合わせ。

観月会や、今年の「まちかつプロジェクト」への参加が


ますます楽しみになるのでした♪

“『みつや交流亭物語』出版!”



学生時代から片寄師匠にくっついて、

丁稚(でっち)としてずーっと遊びに行っていて、

いつの間にか理事になり、

毎年の総会にももちろん出席している「みつや交流亭」。

開亭から7年を迎え、

今までの歩みとノウハウをまとめた本が出版されました。

お手元に一冊いかがですか?



『おもろい商店街のなかのメチャオモロイみつや交流亭物語』




ーーー以下、HPより抜粋ーーーー

目次

プロローグ みつや交流亭へ ようこそ

第1話 みつや交流亭の昼間「おばちゃん、水!」

第2話 商店街の中に、不思議な寄り合いの場ができた

第3話 オープンするや、多彩な活動がスタート

第4話 みつや交流亭のメインは、アフター5から

第5話 三津屋のオモロイ町人(まちんちゅ)たち

エピローグ 交流亭のこれから

みつや交流亭のあゆみー年表

ーーーー抜粋、終わりーーーーー



“まち”に飛び出したい大阪市職員労働組合の想いと、

仕掛け人であるコミュニティ誌『ザ・淀川』編集長(当時)の南野さんが声を掛けたメンバーの多様性、

ヤカーリング発祥の地「三津屋商店街」の先見性と懐の深さが組み合わさって、

人々が集まり、巻き込み、

様々なアイデアが提案され、実現していく不思議な商店街の交流スペース。

大学4回生、交流亭改修前の大掃除からなんやかんや遊びに行っておりますが、

「なんか知らんけど、機嫌良ぅ暮らしとる」を体現している場、だと思うのです。

ちなみに、みつや交流亭blogはコチラ→http://plaza.rakuten.co.jp/kouryutei/



ご購入(1,000円、送付希望の方は+200円)希望の方は、

HPからお問い合わせくださいますよう。

私に会う機会のある方は、私も何冊か手持ちがありますので、

直接お声掛けくださいませ(試し読みもできるかも!?)♪

“『職業』。”


『職業』。

コレっていうのが無くて、

たいてい「その他」にマルをする(たまに自営業)。

んで、カッコ内に気分次第でテキトーに書く(空欄のときもあり)。



前は“協力隊”が多かったけど、

“百姓”だったり、

“ポートフォリオ・ワーカー”だったり。



既存の枠にとらわれていないことに、溜飲を下げつつ。

自分のしっくり来る『職業』考えたいなー、と思いつつ。

社会的にはどういう分類になるんだろうか、ということも頭の片隅に置きつつ。

自分の心の在り方を見つめ直す瞬間です。

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