12月29日、久々に小劇場の芝居を観劇してきました。
千葉を拠点に活動している劇団浅葱色さんの2回目公演「コインランドリーの天使」という作品です。
前回の旗揚げ公演、うちの団員が観に行った際に、とても良かったという感想を言っていたので、今回の公演は僕もぜひ観に行きたいと思い、とても楽しみにしていました。
東京の板橋区役所前駅近くのサブテレニアンという劇場ということもあり、ちょっとした東京観光も兼ねて会場へ。
一見劇場とは思えないところにあるんですよ、やっぱり。とても小さなところでしたが、それがまた良い感じの劇場でした。僕はやっぱり小劇場って好きですね。
さて、本題の感想ですが、僕は好きです。なんとも。切り取られた空間と空想。それを体現する役者たち。それらを魅せ付けられる観客。素敵な80分間を過ごすことができました。
演劇を観る際に、粗を探すも良し、お気に入りの劇団、役者、脚本、演出、舞台美術、音響、照明、などなどを探すも良し、それらの成長を追いかけるも良し。
楽しみ方は人それぞれかと思いますが、結局は、楽しんだもん勝ちというわけで。
あんまり詳しく言えないのはアンケートにたくさん書かせてもらったからなんですけどね。
ただ、チラシにも大きく写ってる、天使役の子のことだけは書かなかったんです。
書かなかったというよりは、書けなかった。
その子のことを何か一つでも言ってしまったら、作品全体の何かを批評してしまうような感じがして…。
うん、それくらい、なんというか、物語のシンボル的な何かのような印象を受けました。
演じた役者さんが、どのような経緯を経て、本番を迎えたのかは、本人にしか知りえないことですが、しっかりと演じきっていたのではないでしょうか。
観劇を終え、感想戦もほどほどに、思ったことがあります。
どんな世界を見て、切り取って、膨らませて、この物語を書いたのかなーと。
いろいろな可能性があるなって思ったんです。
今度、自分だったらどんな舞台を作りたいかなって。
そしたらどんな世界で、脚本で、何を表現しようかなって。
そう考えていると、何でもない光景だったり情報が、急におもしろくて興味深いものに感じられるんですよね。不思議です。
そういう意味でも、今回、この作品に出会い、観に行くことができて、本当に良かったと思います。
自分にとっても良い刺激になりました。
同じ千葉の劇団さんなので、切磋琢磨、あるいは協力しながら、千葉の演劇を盛り上げて行きたいなと感じました。
自己満足な感想ですが、これでおしまいです。
明日から、頑張るやる気が出ました。
ありがとうございます。
さて、おやすみなさい!