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坂田駅跡を過ぎて、最初の写真はスタートから6km地点です。やはり田んぼの中を走ります。もともと筑波鉄道は土浦から来れば左側の桜川に沿っています。
ところで、話は変わりますが、この先の田んぼ『北条米』としておいしいことで有名です。『北条』とは平安時代の筑波郡の北側をいうとされており、筑波山と桜川の間の地域ですが、この地域は筑波山からの山水と砂地がおいしい理由と言われています。地元ではその中でも筑波鉄道と筑波山の間の米が一番とされていますが、大体軒先取引で東京の寿司屋さんなどに買われていくそうです。
2枚目の写真は、藤沢(大抵の駅は頭に常陸がついていました)駅跡で現在は休憩所として整備されています。ここは当時駅名のとおり藤棚があり富士の花がきれいでした。左側のホームにあったはずだと思い探してみましたが今は何も残っていませんでした。右側に駅舎がありました。3枚目の向かいにある宮崎酒店は、筑波山口までの間で途中で飲み物を買える唯一のお店です。