ウィリーサークルの体勢の解説3[フィギュアエイト]
さてさて、3日目です(汗
スノーボード、スケボーなんかだと進行方向に置く足によってグーフィーていったりレギュラーっていったりしますね。
スタントも、同じで得意な回転方向があります。
右回り or 左回り
大体の人が左回りが得意なようです。
9:1くらいの割合で左が多いと感じかな・・・右回りが得意な人はかなり目立ちます。
右回りうらやましいです!
野球でいうサウスポーみたいなモンですね。かっこいいです!
僕はスタンダードな左回り。残念。
ウィリーサークルで右回りと左回り両方をまわり8字に技をメイクすることを
「フィギュアエイト」と呼びます。
figure eight = 8の字を描く という意味
・得意側だけでなく苦手側もメイクすること
・反対方向へ切り返すこと
が評価され難易度が高くなります。
■フィギュアエイト
当然、
スタンディング系 ⇒ シッティング系 ⇒ タンク系
と体勢が難しいほど難易度が高くなります。
今後は、こういったところがエクストリームバイクの進化していくところなのかなと思っております。
右回り苦手なのでガンバらねば(汗
スノーボード、スケボーなんかだと進行方向に置く足によってグーフィーていったりレギュラーっていったりしますね。
スタントも、同じで得意な回転方向があります。
右回り or 左回り
大体の人が左回りが得意なようです。
9:1くらいの割合で左が多いと感じかな・・・右回りが得意な人はかなり目立ちます。
右回りうらやましいです!
野球でいうサウスポーみたいなモンですね。かっこいいです!
僕はスタンダードな左回り。残念。
ウィリーサークルで右回りと左回り両方をまわり8字に技をメイクすることを
「フィギュアエイト」と呼びます。
figure eight = 8の字を描く という意味
・得意側だけでなく苦手側もメイクすること
・反対方向へ切り返すこと
が評価され難易度が高くなります。
■フィギュアエイト
当然、
スタンディング系 ⇒ シッティング系 ⇒ タンク系
と体勢が難しいほど難易度が高くなります。
今後は、こういったところがエクストリームバイクの進化していくところなのかなと思っております。
右回り苦手なのでガンバらねば(汗
ウィリーサークルの体勢の解説2[ワンハンド/ノーハンド]
昨日は、バイクと体の位置につていのお話でしたが、今日はハンドルを持つ手の数のお話。
両手 ⇒ 片手 ⇒ 両手離し
と難易度が上がります。
っ文字で書いてもわかりずらいので(汗
■スタンダード(両手:シッティングサークル)
■ワンハンド(片手:シッティングワンハンドサークル)
■ノーハンド(両手離し:シッティングノーハンドサークル)
技の呼び方は
座っている状態なので
「シッティングサークル」
それと、手の数を付け加えて
「シッティングワンハンドサークル」
「シッティングノーハンドサークル」
と呼びます。
難易度は写真を見て分かるように
スタンダード ⇒ ワンハンド ⇒ ノーハンド
と高くなります!
これも、ライダーによってはワンハンドを多用するライダーが居たり、ノーハンドが抜群にうまいライダーが居たりとスタイルがでるところなんですね~
両手 ⇒ 片手 ⇒ 両手離し
と難易度が上がります。
っ文字で書いてもわかりずらいので(汗
■スタンダード(両手:シッティングサークル)
■ワンハンド(片手:シッティングワンハンドサークル)
■ノーハンド(両手離し:シッティングノーハンドサークル)
技の呼び方は
座っている状態なので
「シッティングサークル」
それと、手の数を付け加えて
「シッティングワンハンドサークル」
「シッティングノーハンドサークル」
と呼びます。
難易度は写真を見て分かるように
スタンダード ⇒ ワンハンド ⇒ ノーハンド
と高くなります!
これも、ライダーによってはワンハンドを多用するライダーが居たり、ノーハンドが抜群にうまいライダーが居たりとスタイルがでるところなんですね~
ウィリーサークルの体勢の解説1[ウィリーサークルの系統]
今日はウィリーサークルの態勢や難易度のはなし。
スタントではもっともポピュラーで人気のある技ウィリーサークルについてすこし紹介。
体勢は以下の体勢が代表的なもので
シートに立っている ⇒ シートスタンディング系
タンクに座っている ⇒ タンク系
シートに座っている ⇒ シッティング系
難易度は
シートスタンディング系 ⇒ シッティング系 ⇒ タンク系
と高くなります。
■シートスタンディング系(スタンディングウィリーサークル)
シートスタンディング系はバンランスを崩した際に逃げやすく、体が自由に動くためもっとも自由度が高い体勢なため難易度は低めです。反面バリエーションも豊富にあり、ライダーのスタイルが出るポジションでもあります。
■シッティング系(シッティングウィリーサークル)
座った体勢のため、シートスタンディング系のサークルと比べると、自由度はかなり少なくなりバランスを崩した際にリスクも少し増えます。
■タンク系(50/50ウィリーサークル)
足をハンドルの間に通す体勢のためリスクは最高レベル。自由度も無く綱渡りのような感じでバランスをとる必要があり、とても危険かつ高難易度の体勢になります。
スタントライダーはいろんな体勢のサークルを組み合わせてサークルをメイクします。各々得意な体勢や技などがありライダーのスタイルが一番色濃く出る技で見所のひとつといえます!!
スタントではもっともポピュラーで人気のある技ウィリーサークルについてすこし紹介。
体勢は以下の体勢が代表的なもので
シートに立っている ⇒ シートスタンディング系
タンクに座っている ⇒ タンク系
シートに座っている ⇒ シッティング系
難易度は
シートスタンディング系 ⇒ シッティング系 ⇒ タンク系
と高くなります。
■シートスタンディング系(スタンディングウィリーサークル)
シートスタンディング系はバンランスを崩した際に逃げやすく、体が自由に動くためもっとも自由度が高い体勢なため難易度は低めです。反面バリエーションも豊富にあり、ライダーのスタイルが出るポジションでもあります。
■シッティング系(シッティングウィリーサークル)
座った体勢のため、シートスタンディング系のサークルと比べると、自由度はかなり少なくなりバランスを崩した際にリスクも少し増えます。
■タンク系(50/50ウィリーサークル)
足をハンドルの間に通す体勢のためリスクは最高レベル。自由度も無く綱渡りのような感じでバランスをとる必要があり、とても危険かつ高難易度の体勢になります。
スタントライダーはいろんな体勢のサークルを組み合わせてサークルをメイクします。各々得意な体勢や技などがありライダーのスタイルが一番色濃く出る技で見所のひとつといえます!!