一年なんてアッと言う間に過ぎていきますね。
結局今年は今製作分も含めて29本しかウクレレを作れませんでした。
来年はもっと沢山作れるよう頑張ります!でも売れないとねェ・・・・。
さて、前回の記事では水性ラッカーに切り替えて、どうにか安定した塗装が出来るようになったとお伝えしました。
しかし問題はそれだけではありません、まだまだ永遠に続きます・・・・。
最初の頃、勉強不足のまま工作機械を購入してまして。
かなり初期の頃からどうにかしなきゃイケナイと思い続けてたのが、エアーコンプレッサーです。
パワーツールの動力源は大きく分けて、モーター(Electric)と圧搾空気(Pneumatic)の二週類です。モーターで動くツールはコンセントに差し込むだけなので、簡単ですし場所も選びません。でも重い!箸より重い物を持ったことがないので、片手で振り回すなんて出来ません。なので片手で扱うオービタル・サンダーやスプレーガンなどには、圧搾空気が必要です。そこで登場するのがエアーコンプレッサーなんですが、これが用途によって様々なものが売られてるんですよ。
基本的にはピストンで空気を圧縮してタンクに詰め込む!ってだけなんですがね。だから最初に買ったのは、20ガロン(約76リットル)のタンク容量で。最大圧力が200psi(約14キロ/平方センチメートル)の乾式ポンプでした。しかし乾式ポンプは熱を持ちやすく、音がうるさい!さらにポンプが止まる200psiまで圧を上げるのにえらい時間がかかります。ウクレレのボディーをサンディングするのに、大体30分ほどかかります。その間ポンプは回りっぱなしになるんですよ。だから次まで少し休ませないと壊れちゃいます。だから作業効率が非常に悪かったんです。それに音が近所迷惑なので、窓を閉めて作業をしてました。夏場の工房でのサンディングは地獄でした・・・。
そして、ついに新しいエアーコンプレッサーを買うことが出来ました!30ガロン(約113リットル)のタンク容量で、最大圧力は135psi(約9.5キロ/平方センチメートル)、そして湿式ポンプです。圧力は低くなりましたが、その分は大きくなった容積でカバーします。何よりオイルで潤滑される湿式ポンプなので、今までのより長時間の運転をさせることが出来、さらには音がチョットだけ静か!これで窓を開けて作業が出来ます。

左が乾式ポンプで、右が新しく買った湿式ポンプのエアーコンプレッサーです。
むき出しのV型二気筒のポンプと誘導モーターがたくましいでしょ。
ここまで塗装とチョットしたサンディングに使いましたが、非常に良い感じです。でもモーターが1A大きくなったので、スイッチが入ったときの電圧の落ちが大きいですね。他の送風ファンとかが止まりそうになるので、ブレーカーが落ちるんじゃないかとビビリます。
さて、これからはサンディングや塗装が少し楽になるかな?あとは腕だね・・・。