七月いっぱいで5年間働いてきたイムアウクレレを退職して、今はホヌアウクレレ一本で頑張ってます。
ウクレレのボディーはサウンドボード(トップ)、バック、そしてサイドの3つの面から出来てます。サイドの厚みは2ミリほどしかないなので。トップとバックを接着する面を増やすために、厚さ3ミリほどのライナーと言われる補強材をサイドのエッジに貼ります。一般的なライナーはサイドのラインに合わせて曲げ易いよう、細かい溝(カーフ)が切ってあります。これを作るとなるとかなりの手間がかかります。もうすでに溝が切ってあるライナー、カーフライナーも売られてるのですが、かなり割高です。なのでホヌアでは比較的曲げ易いメープルをサイドと同じように曲げて使ってます。

ところがトップ側のエッジは真っ直ぐですが、バックはゆるい曲面になっているので真っ直ぐではありません。その曲がったエッジに真っ直ぐなライナーを貼ると、どうしても接着面に隙間が出来ます。

特にウエストの部分は一気に高くなるので、かなり大きな隙間になります。まあバックとの接着面には隙間が無いので、今のところ問題はないのですが。でも見た目が悪い。それにこの先バック側にもバインディングを入れるとなると、隙間は無いほうがいい。なので縦方向に少ししなるように溝を切ってみました。

ちょっと良くなったでしょ。今は溝は2つで十分かな?とういことで2つになってます。
ホヌアウクレレ、日々少しずつ進化してます。