タイトルの「はてなダイアリー」匿名ブログが話題になり、社会問題としてとりあげられている。
良い世の中になったなーと実感する。
ひとりのつぶやきがネットを通じて社会を変えて行くんだから。

ただ、問題は簡単に解決できない。
ハコモノ保育園をタダ作っても解決しない。育児バウチャーをやるにも、制度設計がたいへん。
つまり、真剣にやろうとしないから先延ばし。
なぜ真剣にやろうとしないか。

まずは選挙対策。
頭の固い高齢者の理解が得られない。←絶対選挙に行く

若者が全員選挙に行けば、この国も変わるだろうな。

橋下徹さんがツイッターで、育児バウチャーなどの制度改革をやれる政治家は、
誰も居ないというようなことをつぶやいていたな。
そうなんだろうなと思う。

わたしが地方議員だったとき、議員の特権として一般質問があり、
首長になんでも質問していい権利があった。
当初は、あれやれこれやれと質問したが、
言いっぱなしでは実現しないと悟り、
財源をここから作って、ここへ税を投入せよという戦法に変えた。

国会の論戦を観ていても、そういう戦法の議員は安心できるというか、良い議論になっていると思うが、この保育園落ちたについての議論は全然深まっていない。
保育園をいくつ作ったとか、揚げ足取りとか、根本的な解決策を共に考えようという議論になっていない。ここが観ていて頭にくるところ。
よしやろう!と思わないのは選挙対策にならないから。
(一因だが、だからわたしも選挙に落ちた)
抵抗勢力の数よりも、共感するひとたちが選挙に行けば、
変わる、絶対に。











男性国会議員「育児休暇をとる決意」表明 賛否両論に
 衆議院の宮崎謙介議員が育児休暇を取る決意を明らかにし、話題になっています。
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わたしが地方議員だったころ、たしか国会議員には育休どころか産休という扱いがなかったように思う。
そして、橋本聖子さんとかが、規定を変更して、産休を取ったような記憶が‥。
(欠席理由に産休という項目がなかった)

わたしは男女が協力して、育児をするのは大賛成!
でも、国会議員や地方議員は、特権階級であることをもっと認識すべきだと思う。
シングルマザーの非正規雇用者が育休取りたい!って言うのと、ぜんぜん違う。

議員は育休だろうが産休だろうが風邪だろうが長期入院であっても、
もともと給与は全額保証。
世間様に休むことのお墨付きをもらうために、産休やら育休という規定を設けようということだけだ。
わたしは育休規定をつくることを否定はしない。
だが、国会議員のすべきことは、自分の育休を規定することが大事なことではなく、
民間の取りたくても取れない人たちの実情を知り、
そこを法律で保護していく(つまりすべての子どもは等しく守られるように)ことにこそ、
注力すべきだ。
育児のために国会審議を休みますと表明すればいいだけじゃないか?

女性の社会参加がすすみ、晩婚化がすすむと、
これまでのようにジジババをあてにしての共働きはできなくなり(育児と介護が重なるかも)
子どもがますます減って行く。
いっそ、学生結婚を奨励して、多くの手で子どもを育てて、
その後、共働きしていくのはどうだろう?なんて思ってしまう。
どうしたって、女性の産む適齢期って動かせないから。

わたしは早く孫の面倒がみたい。でないと、動けなくなりそう。
孫を追いかけることが難しくなる前に(なんてね)。
ま、人生はひとそれぞれ。
産んでも産まなくてもいいけど、産まれたら子どもは親を選べない。
ならば環境を整えるしかないでしょう。
子どもは授かり物で、世の中へ旅立つために育てるんだから。