2週間に一度のペースですが釣りをさせてくれる環境がありがたい。


エリアトラウトを楽しんでますというより楽しませてもらっています。


管理釣り場を経営している方や養魚場の方がいるからエリアトラウトを楽しめます。


感謝です。


魚へのダメージを最小限にして池に返してあげることに意識を置いて釣りをしていました。


魚はデリケートなので撮影することが出来る場所であれば短時間ですませて、出来ない所では撮影しない。


当たり前のことです。


寂しいですが魚の写真はありません。



今回はスプーンとクランクのみでスプーン中心の釣りとなりました。


魚の写真はないのでヒットルアーを載せておきます。


釣り場名は言えませんスミマセン。




定番のクラピー


0.7g 


1.8g


0.9g 1.2gのノアカラシカラーが活躍し連チャンする時間があった。

状況的にはスティンウォーターで比較的水深が浅めの小型なポンドで人的プレッシャーはあまりないがお客さんは数人いる状況。ほとんどスプーンオンリーで初心者はクランクを使っている。

持ち帰りポンドとリリースポンドと2種類の池に分けられていて片方側のみキャスト可能。
ポンドが小さいため対面でのキャストになるのでラインがクロスし難い配慮がされている。

ルアー替えほとんど一投目で反応がアリ、次が続かない等でルアー変更でアタリを拾っていく感じ。

魚はキスバイト多発でイライラする中、釣れない状況ではなく食いが浅いがアタる状況。しっかり食いつかないのでスプーンを2投入しカラーチェンジを繰り返してました。

ベージュ系→ブラウン系→黄色→カラシとアタリがハッキリしてきたのでカラシ一択に絞り、重さ違いで使い分けをしようと作戦をたててそれがハマりました。

0.7gと1.8gで探りを入れたあと、0.9gをメインに比較的手前でカウント3以内の表層付近を攻めて、アタリがなくなったら沖を攻めを繰り返して、サシでクランクをスローリトリーブするという感じでした。

0.9gで着水→誘いアクション→リトリーブ→アタるという感じで釣れ続けてました。

一番食いが良かったのは定番のカラシカラー。

エリアトラウトの釣りは戦略をその場で立てて釣るのが好きで考えてることはすぐに試せるので良い。だって目の前に魚は確実にいますしね。