昨日行われたユーべVSローマですが、嫌な予感的中…
1-2でユーべ負けちゃいました
最近暗いニュースの多いユーべですが、ブッフォンにこんな賞が贈られました
最近20年間で最高のGKに選出
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が発表した1987年からのGKランキングで、ブッフォンはレアル・マドリーのイケル・カシージェスや、マンチェスター・ユナイテッドで一時代を築いたピーター・シュマイケル氏を抑え、ナンバーワンの座に輝いたのである。
そのほか、元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が4位、5位にはユナイテッドのエドウィン・ファン・デル・サールが選ばれている。過去約20年間のGKランキングは以下のとおり。
1位: ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア/87ポイント)
2位: イケル・カシージャス(スペイン/同73)
3位: ピーター・シュマイケル(デンマーク/同69)
4位: オリバー・カーン(ドイツ/同62)
5位: エドウィン・ファン・デル・サール(オランダ/同60)
6位: ホセ・ルイス・チラベルト(パラグアイ/同58)
7位: ワルテル・ゼンガ(イタリア/同55)
8位: ペトル・チェフ(チェコ/同50)
9位: ミシェル・プロドーム(ベルギー/同43)
10位: タファレル(ブラジル/同40)
まあ当然の結果ですね世界89カ国の専門家の方々もよく解ってらっしゃる!
おめでとー
人物
父親アドリアーノは砲丸投 、母親のマリアは円盤投 、2人の姉は共にバレーボール のオリンピック 選手、そして1962年ワールドカップ・チリ大会 のイタリア代表正GKロレンツォ・ブッフォン を親戚(祖父の従兄弟)に持つというスポーツ一家に生まれた。
幼少時は「よく点を決めていた」と本人が語るように、トスカーナ 州選抜に選出されたり、1988 -1989 シーズン、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ で行われたインテル 対エラス・ヴェローナ の前座試合に出場するなどフォワード や右サイドアタッカー (少年時代の憧れの選手はローター・マテウス )として活躍。
しかし、12歳のとき「とりあえず1年間だけGKをやってみよう」とGKに挑戦。その年(1990年 )に開催された1990 FIFAワールドカップ のカメルーン代表 GK、トーマス・ヌコノ のプレーに感化されGKへ転向した。2007年12月、長男が誕生し憧れのプレーヤー「トーマス・ヌコノ」から名前を取って「ルイス・トーマス」と名づけている。
プレースタイル
鋭敏な反射神経と安定したセービングスキル、心臓に毛が生えていると言われるほどの精神力を併せ持つ。
ボールを弾く場面と掴む場面を見極める判断力、ハイボールの的確な処理、そしてシュートへの抜群の反応が持ち味でミスが少ない。ポジショニングの正確さには定評がある。ゴール前でじっと構えるタイプの選手ではあるが、速力のある飛び出しでボールをカットすることもあり、守備範囲は決して狭くはない。また、足元の技術も確かで、バックパスの処理やロングボールの対応の上手さにも定評がある。
獲得タイトル
クラブ
- セリエA 優勝:2回(2001-2002、2002-2003)
- セリエB 優勝:1回(2006-2007)
- コッパ・イタリア 優勝:1回(1998-1999)
- イタリア・スーパーカップ 優勝:3回(1999、2002、2003)
- UEFAカップ 優勝:1回(1998-1999)
代表
- FIFAワールドカップ 優勝:1回(2006)
- U-21欧州選手権 :1回(1996)
個人
- レフ・ヤシン 賞:1回(2006)
- UEFAチャンピオンズリーグ MVP:1回(2002-2003)
- FIFA最優秀選手賞 GK部門:3回(2004、2005、2006)
- UEFA 年間最優秀選手GK部門:1回(2002-2003)
- セリエA 最優秀GK:6回(1998-1999、2000-2001、2001-2002、2002-2003、2004-2005、2005-2006)
- IFFHS 選定年間最優秀GK:4回(2003、2004、2006、2007)
- ブラヴォー賞 :1回(1999)
- FIFA100 :(2004)
俺はユーべが八百長疑惑でセリエBに降格した時にブッフォンが残ってくれた事を忘れない
俺はその時からめちゃめちゃファンになったよ
巨額の移籍金や年俸で天文学的な金額が行き来するこの時代に、トッププレーヤーのブッフォンのこの決断は男の中の男だ
そんなブッフォンの鬼セーブ集
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