近所の公園に行ったら花壇の花がベコニアからパンジーに植え替えられていました。

雪が降り、雪の下でも耐え抜き春に花を咲かせてくれるパンジー。
強い花です。



パンジーの花言葉は「私を思って」





来年4月から国民一人ひとりに「森林環境税」という新たな国税が課されます。



森林整備にあてられる目的税です。
一見、必要かつ重要な税金に感じますが・・・実は、既にほとんどの都道府県で地方税として同様の税金が課され森林整備に活用されてきています。


では何故いま国は国民全員に森林整備に関わる税金を新設するのでしょう?

この森林環境税は、来年3月までを期限に徴収されてきた「復興特別税」の徴収方法を継続するものです。つまり、復興特別税の名目を変えて森林環境税となるのです。
取れる税の仕組みを継続し税金徴収を続けたい思惑です。



森林整備に使う国の予算総額を変えずに、お金の出どころを増やすという 単なる増税です。





明日のために・その54 「新たな国税・森林環境税は止めるべし!」





既にほとんどの都道府県で地方税として同様の税金が課され森林整備に活用されてきているのに、同じ目的で国税を国民に新税を課すのですから、国民からすれば二重負担です。


やはり増税メガネですね。