3年という長い間 コロナウィルスといういとも厄介な魔物に憑りつかれ外に出ることも躊躇しがちで夕日の撮影も儘なりませんでした。

 

三条は 近年にない少雪の1月を過ぎようかという24日に 10年に1度という寒波に襲われ あちらこちらで水道管の凍結や破裂といった被害に見舞われ 漸く新潟の冬を感じるようになっています。えーんえーんえーん

その寒波も一段落した30日は 青空も広がり 雪の綿帽子を被ったマンサクが寒さで縮こまっていた手を少しづつ少しづつ広げようとしている風に見える蕾もあって 春も間近かと勘違いさせられる天気となりました。

このまま春の訪れを期待したいのですが・・・(笑)