沢山撮って頂きました
写真再び

今は、新幹線で東京に戻り中

本当に色々ありましたが
まずこの一年は、さまざまな取り組み
新しいチームの方向性を確認し
戦力を確認し
鍛え、経験させ
知る

また、現状を受け止めて
どう、戦うか?

様々な課題の中
シーズンが進んで行きました

課題があるのは当たり前
出来ないのも、仕方ない
でも、今まで出来たから
が、世界のトップには通用しない
この壁を選手みんなが知りました

さぁ、どう、立ち向かうか
これが、チームの来年からの作り方
重要になる

技術が絶対的に、必要なのですが
キャリア考えると、これは日々 
上げて行けるものもある

が、やはりメンタル面のタフさは
必要だ

海外メディアからは、闘争心が
足りないのでは?と指摘された
これは、イメージもあるし
負ける試合だと、なおさら感じるかも
しかし、最後の試合
闘争を持って闘ってくれた!と
中垣内監督。実は昨日のミーティングで
今日のテーマは、闘争心を、もって
闘う事を上げていたので、選手も
口々に、諦めるな!チャンスはある!と
鼓舞しながら試合をしていた

これからの三年まだまだ越えなければ
ならない山がある
最後のチームの、まとまり勢いを
当たり前、普通の基準として
これからは、より一層高みを
目指して欲しい


そして何より
自力!選手としての身体や闘う肉体
筋力、体力、一年通して闘える身体を
作る事が大事なのです

指示、戦術も身体がないと
クリア出来ない

海外だって、国内リーグや
年間通して闘っています、勿論
コンディション整える為に、ある、大会
出ないとか、やる場合もありますが
やはり、日本人はスタミナ含め
身体の鍛える時間が、なかなか
確保しにくい。国による身体の違い
パワーや、身長が
小さい、という不利な事もある

しかし、五輪への 
しっかりと、強化の中で、肉体改造 
ではないが、逞しいトップな
身体作りは、必要だろう。

でも、未来ある
希望ある
可能性あるチームだから

どうか、来年からのチームを
楽しみにして頂きたいと願います


各チームに戻り、切磋琢磨し
大きくなって、来年の代表での姿
期待する事にしよう


私自身、沢山沢山聞いた選手の
思いを、中継で全然出しきれず
悔しい思いで、一杯。 
20年間やっても、まだまだやる事
やれる事あり。もっと選手の魅力を
伝えて行きたいと。
改めて感じました


監督は、同期だし
個人的にも、同期の息子もいたり
中学バレー、高校バレーから取材し
見守ってきた選手ばかりだから 
彼らの成長は、誰よりも近くで  
見てきました
 本当に、良い子たちで(笑)
頑張って夢を掴んで欲しいと
心から願います!

だからこそ、沢山沢山
今苦しんで強くなって欲しいと
思います


どうか、全日本男女チーム
これからも、よろしくお願いいたします



さぁ、明日からは  
MOTHER 特攻の母 鳥濱トメ物語
舞台稽古に合流

頑張ります!