毎朝愛飲しているお茶として、モデルの先輩がお勧めしてくれた京都『芳香園』の玉露かりがね。

先輩が京都本店のお茶屋さんに立ち寄ってお茶を頂いた時に、農薬のことを尋ねたら、
全くの農薬というわけにはいかないけど、最低限に抑えていて、他の茶畑より使用量が少ないとおっしゃっていたそうです。

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今年の新茶は美味しいみたいで、ワインのように年によって味が違うそう。
農作物も生き物なんだなと実感しますね。
また、湧かすお水や、微妙な温度差で味も変わるので、お茶も意識をして飲むととっても奥深い飲み物なんだなと感じます。

きれいな濃緑キイロキラ
色通り、とっても美味しい緑茶でしたキイロキラキイロキラ

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かりがねは、ぬるめの熱いお湯で飲むのが適しているそう。

毎朝とは行きませんが、私も時々頂いています。

朝茶はその日の難逃れ
朝茶は福が増す

ということわざがあるほど、朝の一杯のお茶は古くから親しまれている習慣なんですね。
以前お会いした方で、奥様に感謝の気持ちを込めて、毎朝お茶を入れてあげているのを日課にしている方がいました。

京都で日本の歴史の面白さを感じつつ、そこにはお茶の文化も切っても切れない関係があることを知りました。

京都にまつわるものは何でも奥が深くて興味がわきます!

宇治の方はまだ行った事がないし、今度訪れる時は、お茶にまつわる場所を辿ってみるのも面白そうだな~はーと