最終日のランチは、予約も月曜日のみしか空いていなかった人気のお店「山玄茶」にいってきました。

ミシュラン一つ星のお店です。

今回、訪れたお店の中で一番のお気に入りになりましたはぁと

お店の雰囲気や可愛らしさもお料理も居心地もとっても良かったですアオキラ

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祇園の迷路のような細く入り組んだ小路は、旅人を楽しませてくれる魅力の一つですが、

小路を歩いているとこんなところにも素敵なお店が!!と本当に驚かされます。

そんな場所に山玄茶もありました。

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1階はカウンターのみのお席で、2階がお座敷のようでした。

女性心を躍らせるような明るく可愛らしい雰囲気のある店内でしたハート

入り口よりも低いカウンターという作りも面白いです。

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カウンター越しには小さなお庭が。

小さいけれど、こういったアイデア参考になりますルンルン


5000円の懐石ランチをいただきました♡

時間が経ってしまったので、お料理一皿一皿の内容は忘れてしまいましたが、、、

春らしさを全面に出した目にも口にも暖かさを感じるお料理でした。

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確か、一番下はウニで段々に重ねた色合いが美しい一皿でした。

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鰹やイカなどのお刺身をごまをすりおろしたポン酢でいただきます。

ナイスアイデア!!!
とっても美味しかったハート②

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山椒をまぶした焼き物。
付け合わせの柴漬けに大根おろしを練り込んでいました。
こちらもグッドアイデア!!

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てんぷらの盛り合わせに茶碗蒸しなどなど。
美しいハート

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途中で大将が、花咲じいさんをしてくれます笑
桜がきれい★

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そして、しめのごはん。
美味しいーーーーーービックリ

山玄茶の名物ごはんのようで、
大将の滋賀県のご実家で作られているお米だそうです。

こちらのお店を紹介してくれたお友達も、最後のごはんは絶品だから味わってみて
と言っていましたが、

本当に感動のごはんですきらきらきらきら

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おかわりもできて、このようにいっぱいしらすなどもかけてくれますはぁと

「日本米」だけでも、日本の食文化を語れてしまうんではないかと思うほど、

奥の深い日本米。

普段、毎日のように口にしているお米ですが、こんなにも手の加える人で違う物かと

京料理をはしごして実感しましたキラキラ☆

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最後の最後で素敵なお店に出会えて幸せでしたアオキラアオキラ

新規開拓好きの私ですが、京都に来る際は、また行きたいお店ですハート


お料理もお客様へも、量ではなく質にこだわったおもてなしの心、

それは、細部までこだわっていることを実感し、

東京では、そこまで感じられない、料理人子弟関係の厳しさや教えなど

カウンター越しで感じられる京都の食文化は、何時きても新鮮さを感じます。

古き良き伝統は殺さず生き続けて欲しいものだと改めて感じました。

春や秋がクローズアップされる京都ですが、

深緑の季節も美しいそうです。

行ってしまいそうです笑


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自分の日記的に長々と書いてしまいました。

京都ブログおつきあいありがとうございました笑