国境を越えるバス&列車の旅
島国の日本で生まれ育った私には、とってもわくわくする旅でした。

ラテンな南ヨーロッパでも、たくさんのルートでバスが走っている上に、
タイムスケジュールもわりと時間通りでびっくり。

結構うまくいってしまっていて、
物足りなく、南米に飛んでみたかったのです。

でも、来週月曜日にマドーリードを発つ便をとりました。

便変更したら、顔のかぶれ治ってきた!!!

でも、ちゃんと月曜日にスペインとアディオスします。

今回の旅で学んだ極意
① 高くないホテルが集中しているエリアを覚えておき、そのエリアに行って宿を探し、宿の値段の相場を知り、部屋を見せてもらい、条件にあったら予約する。
②  バスや列車の時間と日にちが決まっていたら、前もってチケットを買ってしまった方がいい。ローマなどの人気都市だと、1時間くらい並ぶこともあるので。
私みたいに気まぐれで、ルーズな人は、当日をお勧めします。

③ その町のインフォメーションに行く。
  地図や観光ブックを持ってきていない場合は、かなり役立つ。
  町にもよって、情報量だったり、良し悪しの差が激しいが役立つ情報があったりする。
バスや列車の時刻表を貼ってあるところもある。
町について聞きたいことがある場合も役立ちます。


④ 到着したら、その町から次に行く場所、日帰りで行ってみたい場所の時刻をチェックする。行く方向によって乗車するバス停が異なるので、そのバス停ではない場合は、町中にあるインフォメーションに行って、時刻を確認する。インフォメーションに時刻表がなかったら、自分の足で、そのバス停に行って、時刻を確認する。たくさん本数の出る行き先なら当日でもいいが、場所によっては一日1,2本しか出ていない。それと、土日祝だと運休だったり、本数が急減するので注意

⑤ 疑問に思ったこと、分からないことは、とりあえず、周りの人に聞く。自分の勝手な解釈で色々失敗しましたので…
⑥ パスポートをはじめ、大事な貴重品はそのホテルを出るとき、必ず再確認する。
たまたま確認したら、パスポートがベッドの脇に落ちてた!
携帯電話を掃除のおばさんに渡された!
なんてことがあったので、私みたいにおっちょこちょいな人は要注意!

行き当たりばったり旅も、こんなことをやっておけば、なんとかなります。
国やその町、村にもよりますが…
* 宿は、小さな個人経営のところをお勧めします。
  フレンドリーで親切だし、色々と融通を利かせてくれます。
  部屋の手入れも行き届いているところが多い!
  英語はほとんど通じませんが。

帰国まで一週間がきりました!
日本はどんな感じかな?
スペイン同様、ポルトガルも町によって気温差が激しいですが、太陽が出ると、急に温かくなる!
ポルトガルの太陽、恐るべし


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