カノンさん主催のFOLのメンバーでもある私。
最近の話での気づきを記しておきたいと思います。
最近このコミュニティ内でよく出てくる「当事者意識」
この世界は誰かが創った世界ではなく、自分が創っている世界である、と言う事。
全てが他人事じゃなく自分ごとなんだ。
その解釈と言うか、自分の人生への当てはめ方って色々あると思うんだけど、私が今回感じたのは
「自分の人生に責任をもつこと」
自分が自分のために、どうあるか、ということ。
どういう決断をしていくか、ということ。
「自分が選んでやってるんだ」という意識。
その意識が抜け落ちると、
「やらされている」
「こんなにやっているのに、誰も分かってくれない」
そんな変な事になったりする。
私も長い間そうやって生きてきたなぁ、と思って。
特に呼吸器付けている長女の事では、
「障害児の育児を私が望んだわけじゃない」
「こんなはずじゃなかった」
「なんで私がこんな大変な目に合わなきゃいけないの？」
どうやっても被害者意識が強くて、そこから抜けられなかった。
そうして、手伝わない旦那を責めたり、わたしだけ大変
！！
みたいな。
今でも疲れたら弱ったりするとその思考に陥ったりもする。
でも、そういう意識でやっていても、何も生まれないんだよね。
全然幸せじゃないしもったいない。
「じゃあ あなたは どうしたいの？」
HTLでもよく出てくる鉄板の自分への問い。
私の答え。
↓↓
「この世間一般で大変、不幸、とされることをとびっきり幸せなことにしたい」
「この状況の中での光を見つけて、思いっきり感じたい」
「この状況に押しつぶされてたまるもんか。
最高のエンターテイメントに変えてやるー
」
自分の奥深くからすごい力強い思いが湧いてきて、なんならその思いに自分で感動さえしちゃったよ
そう、これこれ。
三次元のフィルターで曇ってる目が、自分のソースと繋がってパーッて晴れる。
これが「世界がひっくり返る」ってこと。
晴れやかな気持ち
でもね、人間だもの。
自分のこんな思いだって秒で忘れてまた眠りに入る
文句垂れて愚痴言って、何でこんなにしんどいのー
もうやだよー！
ってなったって、それでもオッケー。
そんな秒で忘れちゃう自分だって可愛いし愛しいし、憎めないよね
微笑ましくさえある
そうやって、行きつ戻りつしながら、一喜一憂しながら生きていくこの日々、愛しさしかないよね。
その今の思いを忘れたくなくて記してみました。
気づいていくって楽しいなー