合田経郎『こまねこ』。ひとはおっきくて言葉の通じない未知と意思疎通したいという欲望を抱えてるんじゃないか(同作者のどーもくん、トトロやムーミンのモラン)。気づいたらおすもうさんのテレビをつけて安心して眠ってたりとか、木に抱きつく癖があるとか、そうゆう自分の中のウホホ的な原始感性