徹子の部屋に四回目の結婚で40年前のかつての恋人と結ばれた小倉一郎が出ていたが、徹子の部屋の凄さは、もうそれがどんな話題であっても黒柳徹子が吸収してしまうというところにある。深刻にせず、おろそかにもしない。吸収する。吸収するが、答えはださない。ただバウンドする。そういう部屋。