【活字】やまぐちかおり『寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑』、ランディス『モンスター大図鑑 SF、ファンタジー、ホラー映画の愛すべき怪物たち』、磯部涼編『新しい音楽とことば 13人の音楽家が語る作詞術と歌詞論』、新井克弥『ディズニーランドの社会学 脱ディズニー化するTDR』、ヴォネガット『追憶のハルマゲドン』、助川幸逸郎『謎の村上春樹 読まなくても気になる国民作家のつくられ方』、夏石番矢『現代俳句キーワード辞典』、中島義道『不在の哲学』、春香クリスティーン『ナショナリズムをとことん考えてみたら』、渡辺裕『サウンドメディアの文化資源学 境界線上の音楽』、コーン『森は考える 人間的なるものを超えた人間学』、夏目伸六『父・夏目漱石』、『岩波講座世界歴史1 世界史へのアプローチ』、東京大学総合研究博物館常設展示図録『知の回廊』、キャットムル『ピクサー流創造するちから』、武田美保子『〈新しい女〉の系譜 ジェンダーの言説と表象』、伊吹浩一『武器としての現代思想 マルクス、ニーチェからネグリ=ハートまで、“理論武装”が君の力となる』、ラーナー『10:04』、『放送博物館の60年』、『ユリイカ 梶浦由記』、『ママになりたい 男性不妊』、西村義樹・野矢茂樹『言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学』、岸政彦『断片的なものの社会学』、藤井貞和『日本文学源流史』、ローウェンスタイン編『マイ・ファースト・ムービー 私はデビュー作をこうして撮った』、金子哲雄『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』、金子稚子『金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日』、小森陽一『子規と漱石 友情が育んだ写実の近代』、菅野昭正編『辻井喬=堤清二 文化を創造する文学者』、『美術手帖 松井冬子』、『現代思想 神道を考える』、鈴木貞美編『日本文芸史八 現代Ⅱ』、ローズ『ジェンダー史とは何か』、『SFマガジン 初音ミク』、『現代思想 九鬼周造 偶然・いき・時間』、『ユリイカ臨時増刊 赤塚不二夫』、スタシャワー『コナン・ドイル伝』、『美術手帖 REAL TIMES』、『ユリイカ 桂米朝』、沼野充義編『ポケットマスターピース ドストエフスキー』、佐藤泰正編『漱石における〈文学の力〉とは』、『新・世界現代詩文庫14 ホセ・ワタナベ詩集』、『林修の仕事原論 壁を破る37の方法』、『関東大震災 記憶の継承 歴史・地域・運動から現在を問う』、櫻井良樹『日本近代の歴史4 国際化時代「大正日本」』、梶谷懐『日本と中国、「脱近代」の誘惑 アジア的なものを再考する』、『ユリイカ 原節子と〈昭和〉の風景』、『美術手帖 草間彌生』、『大杉栄と仲間たち』、巻田悦郎『ガダマー入門 語りかける伝統とは何か』、『イラストレーション 有名作家わたしのワークスタイル』、『現代思想 霊長類学の最前線』、永井和之『法学入門』、荒木慎也『石膏デッサンの100年』、読了。

【面白かった論考】石原千秋「近代資本主義の中の『こころ』」『漱石における〈文学の力〉とは』

【舞台】チェーホフ、熊林弘高『かもめ』、視了。

【映画】ヘルゲランド『42~世界を変えた男~』、キンポー『サイクロンZ』『五福星』、ルース『偶然の恋人』、視了。

【放送大学】肥爪周二「日本語概説3 日本語の音韻の変遷」「4 日本語の音韻と外来語」、大山泰宏「人格心理学11 人格の探求と文化」「12 人格の変容と心理療法」、視了。