いつだってきみはぼくにあえて嬉しいんだね、スヌーピー
そうかい、そうかい

いぬであってもうれしいよ、
僕にあってそんなにも嬉しいっていってくれるんだから
犬なんてことは関係ないんだよ
それがひとじゃなくて
ただの犬でもぼくはすごくうれしいんだからね
たとえそれがたんなるただの犬だとしてもね


ぼくはいつだって
最終回発言をしてしまうんだ!

   『ピーナッツ』1951