阿部公彦『スローモーション考』読了。小説やマンガの分析にしては奇抜な主題だなあ、とおもったが、かんがえてみれば、テクストにおける時間性とどう向き合えばいいのかという問題と直結していた。よくでる絲山秋子
6/10 5:37

絲山秋子のテンポのよさとそのよさだけに自己満足しない語りの齟齬という「うまみ」を指摘していた。「袋小路の男」
6/10 5:40

川上弘美『ゆっくりさよならをとなえる』 #好きなタイトルの本
6/10 5:54

乙一『夏と花火と私の死体』 #好きなタイトルの本
6/10 5:54

東浩紀(日本的想像力の未来)ONツイッター@何かを語るということは、つねに対象を単純化するということです。そのリスクを引き受けないのであれば、何も語れないのではないでしょうか。
6/10 12:00

東浩紀 編『日本的想像力の未来』読了。宮台真司が面白かった。文化研究のスタンスを本書ではだいぶ意図的に相対化しているように思う。「クール」ってタームは流行っているようでいまいち流行っていないような気も
6/10 12:24

この太宰の写真はめずらしいような。1948*3、三鷹・玉川上水付近。
6/10 12:49

山崎富栄(太宰治との愛と死のノート)ONツイッター@私の大好きな、よわい、やさしい、さびしい神様。世の中にある生命を、私に教えて下さったのは、あなたです。
6/10 12:58

山口俊雄編『太宰治をおもしろく読む方法』読了。いつも思うのは太宰とともに語られる太田静子・山崎富栄がそのつど語り直され再編されていく中でどういった語りのジェンダーバイアスが働いていたりするのかという事
6/10 13:07

執筆陣は、坪井秀人、米村みゆき、光石亜由美、古川裕佳など。
6/10 13:15

さいきんのまちうけ。
6/10 13:32

本に頬杖つくライオン詩人。
6/10 15:01

ペンギンプルペイルパイルズの芝居の音楽をいつもサケロックが担当してたのでそれでしってたのですが、サケロックの曲っていいですよね。『ワンマン・ショー』のあのふしぎなかんじにもすごくあってた。
6/10 18:33

ステキなメールを送るたびに、ステキマイルがはいるようにしてほしい。ステキマイルがたまったら、たとえば、おこめけん、もらえるとかね。おこめけん、あなたはすきですか? わたしは、すきです。
6/10 22:31