書かれたはずの手紙書かれたはずの手紙をどこまでも、はてしなく辛抱強く、待ち続けた結果のすえ、手紙の音楽を知った瞬間、悟りをひらいたようにパカッとわれてその香りが水槽が割られて水が流れ出でるようにあふれてくる、のかしら?そうと希望してもよろしいのですか?