朝のミーティングで
美優紀:今日も、一日頑張りましょう。
と挨拶がありました。彩ねえが、いない中でも、柴犬のさやかの存在が、メンバーを和ましてくれました。
美瑠:ほんまに、さやか可愛い。楓ちゃんと取り合い。
楓子:朝、私の顔をペロペロ舐め回すの。私の顔が、ぺちゃぺちゃ。
柊:楓ちゃんのすっぴんは、痛いからなあ~
楓子:悪ガキ 柊
メンバーの笑い声が、包まれる中。
美優紀:今日のさやかの担当は?
りりか:私とゆうりです。
柊:ゆーりりぽんか。
凪咲:面倒見れなかったら、私が面倒見ますよ。
りりか:大丈夫です。
メンバーの和やかな雰囲気で、握手会を迎えた。
ファン:彩ねえって、行方不明ですか?
美優紀:そんなことはないよ。
一部のファンからも、山本彩 行方不明の質問があった。
握手会も無事に終了して、翌朝、地元難波に帰った。
劇場では、金子支配人が、メンバーを集めた。
金子:家族にも、連絡がないそうだ。
その時、柴犬のさやかが吠えた。
柊:さやか、おとなしくしなさい。
でも、さやかは、吠えていた。
美優紀:さやか、おとなしくしてね。
さやかは、吠えるのを止めた。
金子支配人からの、報告が終わった。
美優紀:みんな、彩ちゃんの事だけど。
柊:みるきーさん、どうしました?
美優紀:柴犬のさやかが、もし、彩ちゃんだったら?
美瑠:そんなことはないよ。
りりか:非、現実的です。
ゆうり:その、まさかですか?
美優紀:だって、私が彩ちゃんと別れた翌日に、柴犬がいて。金子さんが、彩ちゃんについて、話した時、吠えた。
凪咲:さやかは、人間の言葉を知っている。
楓子:それは、普通の犬でも、あるよ。
美瑠:それは、確かに。
美優紀:今日、私がさやかを連れて行っていい?
メンバーは納得した。
美優紀は、さやかを連れて行った。
つづく