たまりにたまっている
まだ読んでいない本を手にとってみる
溢れかえる音楽たちも
本を開いて音楽をかけて
いつもお腹がいっぱい
そんな風に時間の流れを身を任せてる
僕が嘘ぶいてみたり
おかしくおどけてみたり
ゲームを楽しんだりしてるのは
つまりそうゆうことなんだ
おかしいよね
変な話なんだ
ぬくぬく布団の中
よくわかんないや

小さい靴を履いてみると
右足の親指がとてつもなく痛い
週末はちょっと奮発して
コーヒー豆買って
チョコレート買って映画を観よう
一日一日を過ごしていく
今日出来るベストなアンサー
ぬいぐるみを思い出して
元気してるかななんて思ってる
僕が嘘ぶいてみたり
おかしくおどけてみたり
ゲームを楽しんだりしてるのは
つまりそうゆうことなのかな
僕が知りたいことは
ぬくぬく布団の中
よくわかんないや


君が笑顔だと
僕はすごく嬉しいんだ
つまりそうゆうこと
よくわかんないね

ぬくぬく布団の中
おやすみ
黄昏れ時そんな自分に酔いしれる
いつかもそんなことがあったかのように
いつまでも慰めの言葉を待つ
頬をそっと撫でるようにそよ風が吹く

素敵な夢を見た時自然とこれが夢を見ているのではないかと
確かな何かを掴みたくて
疑い深く請う またしても


もし心の隙間に潤いを感じたならば
多分何一つ正しいことも見出だせずに
自分でいることを求めて
こっそり隠れるだろう


これは本当にひどく滑稽な話なんだ
冷たいジョークの足しにもなりゃしない
彼らはこれっぽっちも楽しむことは出来ない

それでもぐるぐるぐるぐる頭の中を回っている
本当に贅沢な話だよ
真実もロマンスもシニカルに伝わるだけなんだから


もし心の隙間に潤いを感じたならば
多分何一つ正しいことも見出だせずに
自分でいることを求めて
こっそり隠れるだろう


自分でいることを求めて
夕暮れ時シーブリーズが風に吹かれ
自転車をこぐ足を止める後ろを振り返る
以前のどこかの居場所に
数え切れないときめき
手をのばしては掴み損ねた
取りまくせっけんの香り

何なんだよ
恋しいってのかい?
恋しいってのかい?そんなにも
そんなに輝かしい?そんなに輝かしい?
以前の君はそんなことちっとも思ってなかったのに

いつの間にか時代は来ていた
危機的状況の脱出 求めたロマンス
こんなにも何もかも不安さえ覚えた
いつも心にセンチメンタル
来るべき時は来たる
夢を見ていたと言い訳
そんなんでいいわけ?

何なんだよ
恋しいってのかい?
恋しいってのかい?そんなにも
そんなに切ないかい?そんなに切ないかい?
以前の君はあんなに苦しんでいたのに


手をのばす
流れる去年の思い出
変わらないサウンド
戻ってはこないのかな?


手をのばす
流れる去年の思い出
変わらないサウンド
戻ってはこないのかな?


夕暮れ時シーブリーズが風に吹かれ
自転車をこぐ足を止める後ろを振り返る
以前のどこかの居場所に
数え切れないときめき
手をのばしては掴み損ねた
取りまくせっけんの香り