　あわぎんホールでのイベントに参加し、現役高校生の作品を観賞しました。作品展示は大きくは書道と美術に分かれていて、若い感性を活かしたさくひんが多く展示されていました。

　書道部門では、大人顔負けの完成度の高い作品が多くて、漢詩をはじめ、かなを中心としたものまであり、素人では解読が出来ないようなものもありました。

　美術・芸術部門では、人や風景をモチーフにしたものをはじめ、多様性、環境問題等の社会課題をテーマとしたものや、アニメーションのような作品、動物の彫刻作品等、幅広いジャンルで飽きさせない内容でした。

　名西高校生の皆さんには、これからもコツコツと努力を積み重ねて、社会人になっても特技を生かして活躍してほしいと思います。

第3回名西高校フェスティバル